弁当屋さんのおもてなし 夢に続くコロッケサンド (角川文庫)
- KADOKAWA (2019年11月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041081556
感想・レビュー・書評
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この6巻ではユウさんと千春が二人の将来を決めるエピソードが最後に。
個人的には意外な流れでした。
本巻でも美味しそうな料理の描写と優しいストーリーで、毎日の通勤時の癒しになってくれる大好きな小説です。
次巻も楽しみに読ませて頂きます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついに結婚ですね(p*・ω・)p
これからの「くま弁」ストーリー楽しみです♪ -
図書館で借りているから、順番通りには読めていないけれど、読み終わると毎回ほっこりして、私が好きな本の一冊。
結婚とかまだまだ先だと思うけれど…同じ女性として、「結婚」という大きな転換期に立つ千春さんに自分を重ねてしまった。 -
中盤あたりから、これまでの登場人物がゾクゾクと登場。
あれ?最終回なの⁈
それはどうと、ラストは読者の期待感に応えるようなエンディング。
まあ、そうなるよね。
出会えたことの奇跡。
そして、その出会いに感謝して毎日毎日を共に過ごしていく。
人と人はすれ違いの方が多いと思う。
だから、その瞬間を大切に。
後悔しないように。 -
あ、そちらの道を選んだんですね。でも、いいよね、たしかに本当に幸せそうだから。
ゆうくんがタメ語になったのが印象的。 -
さらっと読めるので、難しい本を読んだ後に、気分転換したくてこのシリーズを読む事が多いです。
これまでは「甘すぎるなぁ」と思いながら読んでいたのですが、今回も相変わらず甘いのですが、こんな感じの終わりで良かった。
くま弁、食べたいなぁ。 -
心地良い終わり方でした。
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はじめはユウに元気付けられた千春の思いにやっと自分の幸せに目を向けられるようになってきたユウ。
なんだか大団円って感じにも思えたけれどまだ続くのでしょうか。
いつまでも続いてほしいと我が儘な気持ちが顔を覗かせます。