弁当屋さんのおもてなし 夢に続くコロッケサンド (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041081556

感想・レビュー・書評

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  • 2020年5月読了。
    ハッピーエンド。良かった。
    千春ちゃんもユウさんもここに来るまで悩んだりいろいろあったのは分かるけど、基本一話ごとに丸く収まっていたので、良かった!感動した!という程ではなかったです。
    でもほっこりできる良いシリーズでした。

  • 本当に面白い話ばかりだった‼︎
    こんなに素敵なお弁当屋さんなんて
    優しすぎる❤️

  • いい終わり方でした。

    鮭かまで終わるところがまた。素敵です。
    ユウくん自身が、ちゃんと色々を吐き出せてよかった。

    最後だししょうがないのかもですが、個人的には黒川親子が最終巻でたくさん出てきて欲しかった…笑

    久々に、出てくる人が全員良い人で癒されました。 
    ごちそうさまでした。

  • 『くま弁』で一緒に働く未来。

    もうぐ終わっちゃうのかな?
    まだシリーズ続くのかな?

    おいしいお弁当、食べたいな。

  • ユウと婚約し、東京へ転勤で戻るのを危惧して転職しようとする千春。くま弁でユウと一緒に働きたいと言うとやんわり拒否され…ユウの中々損する性格と、千春の前向きな性格が正反対だからこそやっていけそうな気がしました。これで最終巻なのかな?寂しいです。

  • ライトなラブストーリーなんだけど、いい歳のおっさんでも違和感なく読了。もちろんハッピーエンド。

  • これで完結と思うと寂しいが、ちゃんと最初のエピソードに回帰しつつ、最後は全員集合で、二人が納得いく形で結ばれてくれて、良いシリーズだった。料理も毎回本当に美味しそうで楽しませてもらった。

  • ユウの気持ちがなんだか切ない。
    「巻き込みたくない」と思ってしまう気持ちが。
    でも、千春のまっすぐな想いにぐっとくる。
    ユウに届けと。
    甘エビの山盛りエビフライ、そうとうなインパクトだろうな。
    やってみたくなったりw
    桂も道を選んでいき、くま弁もずっと同じではないけれど、常連たちの温かさに嬉しくてガッツポーズをしたくなった。
    ラストも美しくて大好き。
    大団円で完結なのかな。寂しいけどおめでとう。

  • シリーズ完結。よきかなよきかな。

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著者プロフィール

北海道出身。第1回角川ビーンズ小説大賞にてデビュー。代表作に「光炎のウィザード」シリーズ、「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなど多数。

「2023年 『弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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