RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年11月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041103487
感想・レビュー・書評
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rdg6巻が11月29日に発売だそうです(●^o^●)
遂に、最終巻!
泉水子と深行はどのような道を選ぶのか…。
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前の巻の戦国のお祭りから少したち、今回はクリスマスのお話。
そして、姫神についてのことも…。
最後は、中途半端に終わってしまったので何とも言えないかな…。
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SL 2024.2.11-2024.2.12
明るい未来が信じられるようなホッとするラストだった。
ただ、全体に対立構造があまりピンとこなくて、何をかけて争っているんだろう、彼らは。という疑問がところどころで出てきて、山伏や陰陽師、神霊や眷属神など、何より姫神のこの作品における概念が最後までくっきり見えてこないのが残念だった。 -
え、これで終わり??
って感じのなんだか
もやっとする終わり方でした。
設定は壮大なのに
学園生活だけで物語が
終わってしまった。。。
Fateシリーズみたい
ここをZeroの物語と
その先の物語とか
過去失敗した姫神の物語とか
続きが読みたい
と思ってしまった。 -
6巻一気読みした位なので面白くないとは言わないけれど、内容の幼さにはがっかりしてしまった。大きな命題を匂わせて落ち着くところはそこかと。主人公の「頑張り」って、「普通」以上のものがなかったと思うし。大人は満足できないファンタジー。
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仄香の「怖がることは人の能力であり権利であり、恐怖心は人の生命を守る防御だから、勝手に奪えば侵害になる」という理論になるほどと膝を打った。
あと、クラウスがクリスマスに言及している件で、闇に閉ざされた季節には魔がうろつくから、それを追い払い、魂に希望の灯りをともすためにクリスマスの飾りが光輝く、というのにも納得。イルミネーションにそんな理由があったのか・・・。児童書には学ぶところが多い。 -
「そこのポチ。結局式神をコントロールできないくせに、大きな口をたたかないでよ」
「だれがポチだ」
2015/01/10-01/24 -
2014/12/26図書館から借りてきた。
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もうちょっと続けて欲しかった。