ツカむ! 話術 (角川oneテーマ21)

著者 : パトリック・ハーラン

• KADOKAWA/角川書店 (2014年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[Rikkiさんの感想 · 2014年6月7日]

とてもよかった。アメリカに住んでいて感じるコミュニケーションの大切さ、日本のそれとの違和感などを、本書で整理でき、今後どうしたらよいかの指針をもらえた。他のkindle本と比べ、この内容で720円は非常にお得。

[yukihisaさんの感想 · 2014年6月4日]

エトスパトスロゴス、呪文のように唱えたい。

[kymy4さんの感想 · 2014年5月26日]

2014年5月

[H.Satoさんの感想 · 2014年5月6日]

話術は磨くもの。生まれつき話がうまい人なんていない。アメリカ人はそういうトレーニングを受けている。
自覚、自信、自己主張
レーガン大統領が歴代の中で一番うまかった。
ディベートの85％は見た目で決まる。

[kasajiさんの感想 · 2014年4月30日]

結局は人に興味を持たれる話をするためには「知識」が必要だということ。テクニックだけではダメ。

著者プロフィール

パトリック・ハーラン：1970年生まれ。米国コロラド州出身。芸人、東京工業大学非常勤講師、流通経済大学客員教授。93年ハーバード大学比較宗教学部卒業。同年来日。97年吉田眞氏とお笑いコンビ「パックンマックン」を結成。NHK「英語でしゃべらナイト」「爆笑オンエアバトル」等に出演し、注目を集める。「報道1930」「めざまし８」でコメンテータを務めるなど、報道・情報番組にも多数出演。2012年より池上彰氏の推薦で東工大の非常勤講師に。コミュニケーションと国際関係についての講義を担当。著書に『パックン式お金の育て方』（朝日新聞出版）『ツカむ！話術』『大統領の演説』（角川新書）ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」