上機嫌の作法 (角川oneテーマ21 B 65)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047041943

感想・レビュー・書評

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  • 最近の悩みの解消の為に、この本を読んだのは、半分無駄だった。。

    精神的な不調を解決する策のone of themでしかない。
    「とにかく塞ぎこんでたらもっと塞ぎこんでしまって、コミュニケーションできないぞ!そしたらパフォーマンスも下がるぞ!とにかく体動かせ!。そしたらお前は元気になる!最後はみんなが元気になる!!」
    と、いう一点突破が彼の考え。でもそんなことあり得るか?

    この一点突破があたっている場面もあるし、そういう場面は多いだろうと思う。
    ただそれはお互いに上機嫌であろうとするコードが正常に機能する場合。斎藤センセイとその信奉者たる読者との間にはそういう関係が常に成り立っているのかもしれない。しかし、そんなひとばっかりだと苦労しない。

    この人、文脈力までは良かったが、それ以降は読む本が無いな。。

    もっとも、研修の場とかで盛り上げるテクニックとしてはいつも使える技ではある。

  • これに気づくか、気づかないかって大きい。
    気づけない奴は今日も増え続けてる♪

  • ミッション!
    パッション!!
    ハイテンション!!!

  • 「科学的根拠がなさすぎる」と非難する人もいるが、だが、しかし・・It actually works to me・・

  • 今の僕にちょうど必要だった本。

  • いつも笑顔でいること、いつも意識して心を平穏に保つこと、人間を客観的に見て接すること、面白いことのネタにもなる。プライドと執着をなくすこと、そうすればいいことが転がってくる。

  • 上機嫌でいることは「技」として身につけられる!
    これは衝撃でした・・・。そしてそれは大人として最低限のマナーということも「なるほど」と納得できました。

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

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