双界幻幽伝 ご実家は天真爛漫! (ビーズログ文庫)

著者 :
制作 : くまの柚子 
  • エンターブレイン
3.73
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本棚登録 : 66
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047291577

作品紹介・あらすじ

『俺はお前を娶るぞ』-そんな衝撃発言も黄巾賊との激闘も今は昔。自邸の櫃の中にてまったり引きこもり生活満喫中の朧月を急襲したのはもちろん蒼刻!あっという間に、まさかの同行者らと彼の実家がある青苑州へ…。待ち受けるは切れ味鋭い弟に、ぶっとび婚約者、お茶目な(?)パパなど、強者すぎる人物たちで-!?お約束の××シーン必見!大人気中華シリーズ、ご挨拶の第8弾!!

感想・レビュー・書評

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  • 初な御実家は、それはそれは個性的な人達ばかりでした。

    うっかり老執事の手際のよさに、ぐっときてしまいましたw
    逝ったのではないのか! という人も再登場な上
    お兄さんは平常運転。
    弟もマイペースだ、と思ったのですが
    父親の方が個性的、やも?
    登場しない母親も、何だかすごそうですが。
    いやでも、この家庭だからこそ、な突っ込み気質?

    どちらかといえば、今回いちゃつきまくり、です。
    事件はほぼおまけのような感じで。
    そして最後には、また新キャラ。
    そして魅力的なお誘いですが…相手が相手なため
    きっぱりはっきり言いそうな?w

  • シリーズ8巻(番外編含めると9冊目)。
    蒼刻の実家訪問により、父・永貴(えいき)と、弟・藍志(らんし)、そして蒼刻の許嫁であった孫家の末娘・桃凛(とうりん、別名「綺羅姫」)が登場。蒼刻、朧月との仲が父公認になって良かったね。あとは静心さえ乗り超えれば挙式いつでも出来るはず……それが1番難しいんだがσ(^_^;)そして綺羅姫に着付けされた朧月、湯浴み直後の朧月、どちらも蒼刻はよく耐えたなーと感心(笑)相変わらず忍耐力すごいわ。あっさり張角が再登場したのには驚いた。『決戦は一発必中!』ラストの感動が薄れる気がするが、朧月の能力を高めるにはうってつけの師匠だと思うので、今後の彼の活躍に注目。あと張さんの生前の姿も驚かざるを得ない。この姿で星彩とイチャコラしてるのか……ただのエロ親父!(笑)虎のままでお願いします。終章で、護花七将軍の紅一点の曹流霞や、曹家の当主代行・緋鷹が少しだけ登場し、朧月が再度狙われるということが判明。今度も長くなりそうだなー。

  • 蒼刻の衝撃発言も、黄巾賊との激闘も今は昔の出来事…と自邸の櫃の中でまったり引きこもり生活満喫中だった朧月の元へ、蒼刻がやって来た!
    あっという間に青苑州にある彼の実家に連行されてしまう。しかもそこで待ち受けていたのは、切れ味の鋭い弟に、コスプレ好きの婚約者、さらにはお茶目(?)なパパなど濃いメンバーで…。

    なんと張角さんが朧月の先生に!
    あああ、良かった~! 1冊限りで退場にならなくて良かった~! グッジョブです!!
    これは楽しくなりそうですね!

    そしてついに蒼刻さんのご実家訪問!
    そりゃもう「娶る」宣言されてますからね! ご挨拶はしっかりしておかないと!(笑)
    実家に帰るとさらに蒼刻さんのツッコミが冴え渡っておりました…!(笑) お父さん、お茶目過ぎる…!
    弟さんもしっかり…というかちゃっかり(?)しててお面白いですね。

    蒼刻さんの婚約者も、どんな子かと思ってたら、中々面白くていい子だったので安心しました。
    このまま仲良くなれると良いですね! ってかちょっとおかしな(?)気に入られ方されてるけど(笑)

    黄巾賊の時もたまに入る漫才を結構楽しんでたんですけど甘かった! 普段はもっと、こんなに楽しかったなんて…(笑)
    でも最後がちょっと不穏な終わり方だったので、また一波乱ありそうですが…!

  • 『俺はお前を娶るぞ』──そんな衝撃発言も黄巾賊との激闘も今は昔。
    自邸の櫃の中にてまったり引きこもり生活満喫中の朧月を急襲したのはもちろん蒼刻!
    “ご両親へのご挨拶"を考える間もなく、まさかの同行者とともに彼の実家がある青苑州へ……。
    待ち受けるは切れ味鋭い蒼刻の弟に、怖いもの知らずなぶっとび婚約者、血の繋がりを疑いたくなる強烈パパなど、強者すぎな人物たちで!?

    黄巾族のごたごたも落ち着いて、久しぶりにのんびり日常モード。
    そして蒼刻のご実家にご挨拶! もうこれ完全に嫁入りの準備ですよね。
    というかご実家挨拶に浮かれる前に、何故か続投していた張角さんに盛大に吹いた。
    あれー!? 何か感動的に今生の別れをやった気がしたのに、成仏してなかっただと!?
    でもまぁ彼のキャラは一巻で終わりにするには惜しいものだったので、続投は普通に嬉しいね。
    色々複雑になるかと思ったけど、結構普通に溶け込んでるし。朧月が彼を師匠と仰ぐ日がこようとは思ってなかったけど。
    そんでメインの蒼刻のお家。まぁ兄弟あんな感じなのでそんな気はしたけど、両親もなかなか食わせ者だった。
    お母さんは登場こそしなかったけど、刃物を素で贈ってくるあたりがさすが。
    おまけにさり気なく噂の婚約者候補・綺羅姫まで登場。思ったより破天荒な姫だったけど、今後再登場あるのかな?
    まぁ二人は平常運転でいちゃいちゃしまくってたので、相変わらずにやにやさせていただきました。

  • 新キャラ登場で、ワイワイの楽しい展開。
    嫌か?と聞かれると、嫌ではないと返してしまう朧月の答えを知っていて、問うてくる彼の調子ずいた所がニマニマと楽しかった。

    p203 おっさん渋いナ。
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3353.html

  • 蒼刻さんのツッコミスキルがどんどんレベルアップしてるなと思ったシリーズ9作目でした。

    中身は今回は前回までのシリアス方面ではなくラブコメ全開といった明るめなもので、ぶっちゃけ蒼刻さんの嫁紹介&外堀をちゃくちゃくと埋めていこう的な内容となっています。

    最初の方で幽鬼関連の相談を蒼刻の弟からされ、終盤でその問題解決をするのですがほとんどおまけ扱い的なノリとなっていて、あくまでメインは蒼刻と朧月の二人の恋愛を生温かく見守ろうといった感じの本編でした。

    というか、個人的に今回はとくに幽鬼関係の事件は起こさなくてもよかったのではないかと思いました。しかし、幽鬼と対面するときの朧月の強さを蒼刻の家族に教えるためにも事件が必要だったのかなと納得することにしましたけども。

    今回はとくにラブコメ色が強かったような気がしますが、本編の最後でまたも新たな面倒ごとが発生するようなので前回までの話の区切りとして次の新章へのインターバルみたいな感じにしたかったのかなと思いました。あとはそろそろ蒼刻と朧月の二人の仲をはっきりと進展させたかったのかなともちょっと思ったり。むしろ、本編最後のセリフのことを考えると今後の展開のためにも二人の仲をある程度進ませるのが最大の目的だったようにも思いますがそこはそれ、次の巻を期待して待っていたいと思います。

  • おもしろかった。このノリの方が私は好き。
    にしても張角さん、再登場とは!
    人気があったのかしら??
    まあ、でてきたからにはそれなりの役があるんでしょう。
    それはやっぱ冥界公主にからんで、なのかな?
    なんて名前をつけられるのか楽しみです。

    ご実家はタイヘンたのしかった。
    この一家、勢揃いしたら、なんか見た目からしてもすごい気が・・・。

    張さんは正直虎さんバージョンの方が好きです。
    もふもふ、だし。

    が、ラストでまたまたシリアスちゃん登場~。
    いやー兄さま、かわいい妹が狼やら蛇やらに付け狙われて心休まるときがないよなあ。かわいそうに。ふぁいと~!

  • 期待していた蒼刻のご実家訪問編。
    蒼刻の父も弟もなかなか濃い人ばかりで、蒼刻がまともにみえました。
    これで母も出てきたらすごいことになりそうですが、ひとまず男たちには無事認められたってことでしょう。

    どうも美少年系は腹黒に見えて仕方がなくて、弟の藍志が何かたくらんでるのでは?って思ってましたけど、単に兄思いの弟さんで、ちょっと拍子抜け。蒼刻の元婚約者の桃凜との進展を望みます。

    それにしても、張さんの人間姿を初めてみましたが、確かに人間になった状態で星彩といちゃいちゃしてたりって姿を想像すると、ちょっとエロイ。蒼刻の想像と同じ想像しちゃいました。。

    最後はまた別のきなくさい話につながるようなところで終わってましたけど、せっかく張角も戻って来たし、やっぱりそっちに向かわないといけないんでしょうねぇ。

    蒼刻と朧月のいちゃいちゃのところ、もっと見たいです。

  • 朧月ちゃんの蒼刻実家デビューなシリーズ九冊目。久々に朧月と蒼刻がずっと一緒。しかも、実質、蒼刻的には実家に嫁紹介なイケイケの回です。朧月からはまだ返事貰ってないのに、もにょもにょしてる朧月みてニヤつきまくりな蒼刻がその内痛い目みないかな~と期待をさそいます(笑)あと、うっすらフラグのたってる綺羅姫と藍志の今後もちょっと期待。
    ところで、終盤のお風呂ハプニングシーン、唐突でワロタ。とことん蒼刻得な回。でも、着衣なのがビズログ仕様。

  • 可もなく不可もなくな事件しかなかった巻。

    たぶん次巻から、また新たな物語になって
    行くのだろうけども、ある意味短編にしちゃっても
    良かったのではないだろうか…?

    なんだかんだで、行かせてしまう
    お兄ちゃん。。。
    できれば、蒼刻さんには、マスオさんのごとく
    おうちに嫁いで頂きたい。

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