- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047342439
作品紹介・あらすじ
地下4階は、強敵揃いの水のフィールド。
人魚、ウンディーネ、大ガエル--水の下から急襲してくるモンスター達を
ライオス一行はどう倒す? どう食べる!?
かつての仲間・ナマリも登場し、物語が大きく動く第3巻!
感想・レビュー・書評
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感想
ダンジョン内での生態系という考え方は面白い。
カエルスーツはシュール。
あらすじ
大麦の雑炊、巨大クラーケンの蒲焼き、ケルビーの焼肉、ウンディーネとケルビーのシチュー、カエルスーツを着て地下5階に到着。
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やっぱり短編を描いてきてた人は強いなぁ、というか、料理ネタでマンネリ化させずにしっかりストーリーを描いていて、読み応えがある。シリアスになり過ぎずにお話を展開させているのもうまい。人気も実力も兼ね揃えてる感じがします。アニメ化まっしぐらですよこれは!/とはいえ、料理ネタがスパイス程度になってしまっているような気も、するけれど……(でもこれくらいも好き)。
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他のとこも食わせろ!!かえるすーつ!!!顔。笑
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ライオス、何故寄生虫を生で食べた…w
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モンスターを美味しそうに料理していく過程もですが、それ以外のストーリーも楽しい。
追いかけてきてる新人グループとか、前の仲間とかキャラも多く様々な関係が見れたのも良かったです。
目的に近づいて来ていますが、もう少し続いて欲しい。 -
購入して読み。
帯に「魚介フェスティバル!」って書いてあるのが笑いを誘う。
マルシルとファリンの出会いがすごくいい話でキュンとなる。
「見返りはいらないとか抜かす奴が この世じゃ最も信用ならないの」(p161)っていうチルチャックの一言が深いわあ…。 -
石を投げたら地雷に当たるグルメ漫画とは思えない。グルメ漫画じゃねーし。さらにファンタジー漫画というよりはSFに近いんじゃないかという感覚の、良作漫画。
今巻はマルシル! マルシル!! マルシル!!! という感じでマルシルかわいいカッコイイダメダメ空回りリョナファッションといろいろマルシルが見られて良かった。
ヴィジュアルが我々の知る食物食事でも、説明文や解説感想からは別の食材っぽい感じもしそうで、味を想像するのが面白い。
マルシルかわいい。 -
死にながら進んでいくパーティ笑った。ライオスがお気に召さない生イカ。寄生虫とか触手とか、ライトなグロさがあった。食中毒とはトイレが大変そう。大ガエルは爆笑した。
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安定の面白さ。グルメ色は若干薄まり、TRPGのリプレイみたいになってきた。
著者プロフィール
九井諒子の作品





