- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048702768
感想・レビュー・書評
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続きが気になる。この続きはどうなるんだろう。前巻よりも、さらに思わせぶりなヒキ。とにかく、続きが楽しみ。
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加速世界に生きる少年・少女の物語の第7弾。
今回はハルユキの体に住みついた災禍の鎧の浄化の第2章。
相変わらず世界観が深くて読んでいて面白い。
昔の出来事と今の出来事をつなげ、物語が進んでいくところのバランスがいい。
だけど、ちょっと物語の進み方にスピード感が足りなく、鎧の中に潜む何かがちょっと都合よすぎるかなぁと感じてしまった。
このあたりの設定が鎧の浄化の章の結末にどのような結果をもたらすのかを期待したいですね!
個人的にだけど、タクの心理(心の闇)がイマイチ共感できないので、その行動がちょっと評価が低くなってしまった原因かも。 -
ハルユキが暴走モードだったのか、とりあえず災禍の鎧の成り立ちもわかるってだけでまぁ良かった
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913.6 カ (7) 登録番号9294
生徒リクエスト -
災禍の鎧の真実、それはただ純粋に人を愛し、絆を信じ、加速世界の平和を願った。それを信じようとしなかったプレイヤーへの憎悪の形。
災禍の鎧が誕生するまでの80Pは泣きたくなるような切なさで、その気持ちを汲み取れない人達の思いはどうだったのだろうと疑問になります。そして帝都の冒険、現実世界でのほのぼの、最後に待ち受ける親友との戦い。次巻へと持ち越しですが、早く読みたいと思う一方、長く読みたいという思いもあり、複雑です。 -
また引きいいいいいいいい(悲痛
6巻が引きで終わったので急いで7巻を買ってきたらまさかの再びの引き・・・w
また8巻を急いで買ってこないと・・・!
さて、それはそれとして相変わらずの新しい情報が多すぎて頭が着いていかない感w
災禍の鎧の誕生の秘密、そして七の神器、帝城の内部の秘密、謎の若侍型アバター、PK集団・・・まぁとにかく情報量が多いのでちゃんと整理しながら読んでいかないといけませんねぇ。 -
この作品にしては珍しく前半が少し読み難かったけど、面白かった。人の心の弱さを上手く書いてるなぁ
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まんだらけ 420円