GEQ

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048740234

感想・レビュー・書評

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  • 阪神淡路大震災や四川省大地震が実は人工的に引き起こされたものだったら・・・
    一応、フィクションということにはなっているが、実在の人物名も出てきて妙にリアル。でも信じないことにしておきたい話。

  • 新刊です
    読みました

    話の規模が大きいです、現実に則しているのでなかなか面白いです
    ある意味トンでも本

    「下山事件最後の事件」で 日本推理作家協会賞、「TENGU」で大藪春彦賞受賞した作家であり、そんなに外れでないと思う
    阪神大震災を題材とした小説であり、関西地区では推したい、
    題名からの分かりにくさをどうするか?POPで訴求等、下記商品とミニフェアもありか、前2者がビックネームにつき、引き付けやすいと思う

    阪神大震災関連ミステリー
    「幻夜」東野圭吾「震度0」横山秀夫「未明の悪夢」谺健二

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著者プロフィール

1957年、東京都出身。日本大学芸術学部写真学科中退。フリーのカメラマンから作家に転身し、現在はフィクションとノンフィクションの両分野で広く活躍する。パリ〜ダカールラリーにプライベートで2回出場し、1990年にはドライバーとして完走。1991年『KAPPA』で小説家デビュー。2006年、『下山事件 最後の証言』で第59回「日本推理作家協会賞・評論その他の部門」と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)をダブル受賞。2007年、『TENGU』で第9回大藪春彦賞を受賞し、ベストセラー作家となった。他の著書に『DANCER』『GEQ』『デッドエンド』『WOLF』『下山事件 暗殺者たちの夏』『クズリ』『野守虫』『五十六 ISOROKU異聞・真珠湾攻撃』『ミッドナイト』『幕末紀』など、多数ある。

「2021年 『ジミー・ハワードのジッポー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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