本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048843997
作品紹介・あらすじ
最低でも100パーセント。つねに全力、全速で駆け抜ける青春真っただ中のちばさと先生。学校という舞台で、生徒と本気でぶつかり合い、励まし合ったドラマを短歌とエッセイでまとめました。
感想・レビュー・書評
-
グラウンドにモーツァルトがいる 大地からもらったリズムで今走り出す
黒板の隅「センターまであと○日」それが「卒業まで」に変わって (進路室は海)
まだ何も終わっていない 夏の匂い 駆け出そうとする背中が光る (明日のあとに)
歌集ならではの連作の威力を感じれた。
潔いまでの"ちばさと"視点の歌たち 生徒と人生を駆け抜けようとする姿がまぶしい
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示