魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048867016

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり、達也の再生魔法の秘密が明かされるところが、見どころですねえ。ラストの「灼熱のハロウィン」のあたりはアニメになく新鮮だった。

  • お兄様が、軍の特尉ってことや、能力が再成ってことがバレたお話。
    それにしても、隠すつもりがないよな…。

  • 究極な魔法がどんどん出てくる。意図的なのだろうけど先が心配になります。面白かった!

  • 160208*読了

  • ★★★☆ 3.5 横浜騒乱戦後半。バトルの場面が多く、それに伴い特有の言葉が多く使われるので場面の状況が浮かびづらい。それでも文章からはバトルの緊張感がすごく伝わってきてよんでいて面白いと思う。ただ、達也がちょっと万能過ぎるのも物語としては面白くないかなあ。その点を楽しむ作品だとは思っていてもちょっとぐらいはピンチになった方が面白く読めるのだけど。ここまではアニメになっているので、機会を見てアニメ作品もチェックしたいと思うし、続きも読んでいきたい。

  • みんなついに実戦に駆り出されてしまったのね
    そしてみんな強い、、、
    虎を倒すとはおもわなかた
    でも読み返すと、意外とみんな経験者だったからうまくできたのかも

  • 魔法イコール軍事力ならば、対人戦やら何やらをもっと細く描写しつつテンポよく進めて欲しかったです。
    戦闘描写はおざなりだし、テンポも悪いし…。
    個人的に一対多数の戦闘描写は筆者の技量が問われると思います。
    そしてこの作品の持ち味は世界観等の緻密な設定ですが、戦闘描写にも混ぜてきたので、鬱陶しかったです。
    正直、余所でやれ、と思ってしまいました。
    いいキャラもいるのに、勿体無い。
    こんなことなら、単なる学園モノで達也つええええ!の方が面白かったのに。

  • 横浜で催される『全国高校生魔法学論文コンペティション』。この魔法科高校生徒達の晴れ舞台に、突如謎の武装集団が侵入した。彼らの正体は、『大陸』からやってきた大亜連合軍の魔法師とその機動兵器群。目的のためには市民殺害も厭わない武装軍によって大混乱に陥る中、司馬達也は生徒会メンバーと共に窮地からの脱出を模索する。同時刻。コンペ会場に、最新鋭魔法技術武装集団、国防陸軍第一〇一旅団独立魔装大隊が現れる。驚く七草真由美や十文字克人を尻目に、劣等生・達也は戦場の最前線へと向かうよう『命令』を受ける。訝しむ魔法科生徒達の中、「お兄様。ご存分に」「征ってくる」深雪との『儀式』を終えた達也は、ついに、恐るべき“禁断の力”を解放する。

  • 主人公チームがピンチらしいピンチにならず、正面からの力押しで全て解決というのも味気ないものかな

  • ワクワクしすぎの展開でした。早く次が読みたいです。

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著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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