秘密主義

高田純次 高田純次

• 学研パブリッシング (2012年9月18日発売)

作品紹介・あらすじ

芸能界のテキトー男の名を欲しいままにしている高田純次。今度は聞かれてもいないのに自らの「秘密」を大バクロ！？　ついでに『～元気が出るテレビ！！』やビートたけし、みのもんた、和田アキ子ｅｔｃ．業界の裏話までしゃべっちゃった！

感想・レビュー・書評

[ha-maioni-8さんの感想 · 2020年7月3日]

うん、適当な感じ。
隙間時間でトイレで大きい方の用を足しながら、
クスって笑えて午後時間の仕事の糧にいいかもｗ

[localpockyさんの感想 · 2016年8月20日]

2012年刊◆【引用メモ】お笑いの引き出しとして、質問されたことと全く関係ないことを言うっていうのもあるよね。（中略）“笑い”っていうのは、ある意味、裏切りだから。例えば誠実そうな社長さんに会ったら、「誠実そうですねー」って言っても面白くないから、「お金で成り上がったんですかー？」なんて言うと笑いになるじゃない。(l.341)◆実は仕事なんかで困った時に、よく「難しいところですね」ってフレーズを使うんだけど、これは使えるよー。実際は何も考えてないんだけど、ちょっと頭よさそうに見えるじゃない？(l.412)

[shinsakatayaさんの感想 · 2013年2月20日]

九九で七の段言える？知的だね〜。

著者プロフィール

昭和22年1月21日東京生まれ。Ｏ型。東京デザイナー学院卒業。７１年に「自由劇場」の研究生となるが、１年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後４年間サラリーマン生活をし、'７７年に劇団「東京乾電池」に参加。１９８９年に独立し、（株）テイクワン・オフィスを設立。バラエティー、ドラマ、司会などマルチに活躍。

「2023年 『じゅん散歩画集　一歩一絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」