山内一豊 (学研M文庫 か 3-5)

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  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784059011767

感想・レビュー・書評

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  • 歴史の流れと名シーンをおっているような感じで、個人的には、あまり楽しめませんでした(すいません)

    http://blog.livedoor.jp/maikolo/archives/51047865.html

  • 他の一豊小説と異とするのは秀次の肩を持つ姿が描かれているところだと思います(刀根坂や小山評定など細かいところを見ればもっとあると思いますが)。一豊の秀次に関する資料は極端に少ないので真実のほどはわからないようですが、こう言った実直な姿も素敵だなと思ったり。

  • 山内一豊の生涯を書いた本ですが、史実の間違いや武将の名前の間違いが非常に多く、読んでいてイライラしました。浅井長政を浅野長政と書いているのはよくありがちな間違いですが、丹羽長秀→丹波長秀、明智秀満を足利秀満とは。出版社のミスなのか、残念。内容的にもごく普通の一豊像なので、あまりお勧めは出来ませんね。

    2008.11.21読了

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著者プロフィール

1947年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業。2012年歴史時代作家クラブ賞、2021年『翔』で加賀乙彦推奨特別文学賞受賞。著書に『吉良の言い分』『真田信幸』『徳川家康』『光秀の言い分』『織田有楽斎』等。

「2022年 『家康と信康 父と子の絆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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