大きな森の小さな家 (講談社 青い鳥文庫―大きな森の小さな家シリーズ 1)
- 講談社 (1982年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061470996
感想・レビュー・書評
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小学生の頃から大好きで、きっとこれからも何度も読み返すシリーズ。こんなにいつ読んでも面白い本があるって幸せな人生。
ただひとつ残念なのは私が、ローラの「おいしい!」にどうしても「?」がついてしまう大人になってしまったこと。豚の頭肉で作った煮こごり、血で固めたソーセージ、バターを作った後に残るバターミルクや皮むきトウモロコシに牛乳をかけたもの…… -
とても面白かった!
厳しい自然の中で、森と共に、知恵を絞りながら生きている家族の姿に感動します。
大変なことも多いのだろうけど、こういう生活、やっぱり憧れるなぁ。 -
小学生のころ夢中になって何度も読んだ本。
インガルス一家の生活風景にとても憧れていました。
その憧れは大人になってもかわりません。
自給自足、今でもやりたいと思っていますもの。
大草原の草の上で干された洗濯物、きっと羽織ったら気持ちいいのだろうな。 -
ローラの娘のローズの物語に小学校6年生の時に出会った。自分はローズの生まれ変わりなんじゃないかと半ば本気で信じた程どっぷりその世界にはまった。にもかかわらず、こっちの本家本元シリーズは未読のまま10年以上経過していた。これからちょっとずつ読みすすめていこう。やっぱり大好きこの世界観。
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子供の頃に読んで今でも時々読み返したくなります。この本を読んで丸太の家に憧れたりヴァイオリンが弾けるお父さんが欲しい!とか思いました。
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ちいさいころに読んだ本。
もう一度手に取ってみました。
ローラもメアリーもワイルド!
そしてお父さんかっこいい!
食べ物がどれもおいしそうで、
わくわくしました。
とってもおもしろかった。 -
とても幸せな物語。