核武装論――当たり前の話をしようではないか (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (1)
  • (9)
  • (21)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 105
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061498846

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本の核武装論の参考として購入&読み始めたが、最初の1章でダメダメ感が全開である。
    語り口が口語体なので、その時期によくあった聞き書きを本にしたものだから整合性などがとれていない可能性があるが。西部先生で読むべき本を教えてください!

  • この人の文章はいやらしい。頻繁にカタカナ英語を交えるところ、そしてそのことに意識的で読者におどけてみせるところ。要するに何が言いたいのか、まわりくどい。

著者プロフィール

西部邁(にしべ・すすむ)
評論家。横浜国立大学助教授、東京大学教授、放送大学客員教授、鈴鹿国際大学客員教授、秀明大学学頭を歴任。雑誌「表現者」顧問。1983年『経済倫理学序説』で吉野作造賞、84年『気まぐれな戯れ』でサントリー学芸賞、92年評論活動により正論大賞、2010年『サンチョ・キホーテの旅』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。『ソシオ・エコノミクス』『大衆への反逆』『知性の構造』『友情』『ケインズ』など著書多数。

「2012年 『西部邁の経済思想入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西部邁の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×