- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061827783
感想・レビュー・書評
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メルカトル鮎シリーズは初読。選択が悪かった気がする。
解決するけど解決してないのでどうにも消化不良。 -
913.6 マ 登録番号8733
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事前に知っていたからか、それほど「裏切られた!」感はなかった。
犯人がいなくなるやつが一番好き。 -
オムニバス形式。シャーロックホームズの影響を幾分うけていると思う。ただ何話か解決せずせずもやもやしたまま完結させてる感あり。あまり好きではない
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読了しました。
メルカトル鮎シリーズを初めて読んだ。
本格派ならではの理路整然としたロジックは面白いが、最終的に犯人を指摘ないって。。。ちょっと消化不良気味 -
犯人がわからないよ~。 わたしだけ??
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い、いかん… 面白過ぎる。はまってしまった。
例によって…というか、メルカトルの「銘」探偵ぶりと捻くれぶりはさらに磨き(?)が掛かっているし、「私」の可哀想ぶりもさらに進んで、2人のやり取りは抱腹絶倒。あ、シニカルな意味で。(苦笑
麻耶雄嵩ワールドというかメルカトル鮎ワールドというか、全開。
だいたい、ミステリーなのに、そして事件は解決するのに、犯人は分からないじゃないか!
例によって、好き嫌いがはっきり二分せざるを得ない、万人には決してお勧めしない1冊です。マニアックな方のみ一読を(笑 -
元々のメルカトルファンなら、恐らくかなり好きな1冊。
ただ、これだけ読んだらあまりの理不尽さに涙が出るかもしれない。
麻耶氏、縦横無尽。