プラネタリウムのあとで

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  • 講談社
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062131759

感想・レビュー・書評

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  • 闇夜にきらめく美しくて、切ない四つの恋物語。さらなる高みへとつき進む梨屋アリエ、最新短編集!心の中に小石を作ってしまう少女、体が膨張する少年、吸脂鬼に脂肪を吸われる乙女、自分の抜け殻を咀嚼する異母姉…。別世界へ誘う珠玉の4編。

  • 9/1 どれも不思議なお話ですね。前作があるみたいなのでまた読みたいと思います。

  • 闇夜にきらめく美しくて、切ない4つの恋物語(コイバナ)
    さらなる高みへとつき進む梨屋アリエ、短編集!
    心の中に小石を作ってしまう少女、体が膨張する少年、吸脂鬼に脂肪を吸われる乙女、
    自分の抜け殻を咀嚼する異母姉……。別世界へ誘う珠玉の4編

  • 前作と同じようにプラネタリウムを通して綴られる物語。

  • 前作同様プラネタリウムを通して描かれる少年少女たちの不思議な物語を綴った短編集。

  • まだ未読ですが、結構面白い。

  • 前作を読んだ後だったからすんなり読めた。共感する。

  • 恋愛小説嫌いですが、梨屋さんのは別。きらきらしてますよ*

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著者プロフィール

栃木県小山市生まれ。児童文学作家、YA作家。
法政大学兼任講師。
1998年、『でりばりぃAge』で第39回講談社児童文学新人賞受賞し、翌年、単行本デビュー。
2004年、『ピアニッシシモ』で第33回児童文芸新人賞受賞。『ココロ屋』が2012年全国読書感想文コンクール課題図書に選ばれる。その他、『プラネタリウム』『わらうきいろオニ』(講談社)『スノウ・ティアーズ』、『きみの存在を意識する』(ポプラ社)など著書多数。

「2020年 『エリーゼさんをさがして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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