されど“服”で人生は変わる

著者 : 齋藤薫

• 講談社 (2009年2月27日発売)

感想・レビュー・書評

[興味津々堂さんの感想 · 2010年1月16日]

娘に薦められて読んだが、私と対極にある人生観を知り、そういう意味では勉強になった。人は、自分が褒められたことには一生懸命に上を目指そうとするものなのだ。上を見るから向上する。価値観の違う他者をもっと観察しよう。

[yukabukuroさんの感想 · 2010年1月14日]

オシャレにさらに前向きになれる本。また、明日から好きな服を着よう。

[Keep walking.さんの感想 · 2010年1月5日]

■斎藤薫さんのエッセイ大好き。
■女子力アップ。いつも前向きで、女子を楽しもうと思える本。

■もう一度読んで、感想書きます！

[あめぴん屋さんの感想 · 2010年1月1日]

コンサバは万人に似合うから。センスとは思慮・分別。
全体的にモテ本的なニュアンス。

[Keithさんの感想 · 2009年12月19日]

twitterを通じて知る。面白そう。

[barcheさんの感想 · 2009年12月4日]

立ち読み。でも、6年近くファッション誌を手にしなかった私がそれから毎月ファッション誌を買うようになったという点で、すごい。

[saekouさんの感想 · 2009年11月4日]

好き、のかわりにオシャレした気持ちをずっと忘れずに持ち続けていたいなあ

[elephantaさんの感想 · 2009年10月27日]

そろそろ服も安くてたくさん！ではないように買ったほうがいいのかなぁと思っていたときに見つけた一冊。服、靴、色、デザイン、素材・・・気に入ったものを探して納得して買うようにしよう。

[eeerikaさんの感想 · 2009年9月29日]

参考になった。失恋したらいい靴を２足買おう。

[Masamiさんの感想 · 2009年4月25日]

洋服と女性の関係が見える本だった。洋服が女性に及ぼす影響とか、洋服との付き合い方とか、もっと洋服というものを大事に考える必要性を感じた。

著者プロフィール

齋藤薫　（さいとう・かおる）
女性誌編集者を経て美容ジャーナリストに。女性誌において、多数の連載エッセイを持ち、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。「美しく生きること」について、独自の見解を発信し続けている。著書に、『美容の天才365日』『あなたには”躾”があるか？』『されど、服で人生は変わる』『”一生美人”力』ほか多数。

「2016年 『されど“男”は愛おしい』 で使われていた紹介文から引用しています。」