ミヒャエル・ゾーヴァの仕事

  • 講談社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062154239

感想・レビュー・書評

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  • 「絵を描く、それはなにも特別なことではないのだ。生活の中で感じ、考えたものを表現する。すなわち、それは僕が生きていることに他ならない。」

    気に入らないのは上から何度も描き直しているってゆうところがすてき。

  • すごく面白かった。ゾーヴァがどういうふうに絵を描いてきたのかちょっと垣間見えて興味深いです。私は彼の描く不安な空がいつも好きだったんですが、フリードリッヒの影響下にあると知ってストンと納得がいきました。何度も手を加えられて変わっていく絵の様子も見ることができて大変良いです。

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著者プロフィール

1945年、ベルリンに生まれる。挿画に『ちいさなちいさな王様』『キリンと暮らす クジラと眠る』『思いがけない贈り物』『魔笛』、画集に『ミヒャエル・ゾーヴァの世界』などがある。現代を的確に風刺した画家に与えられるオラーフ・グールブランソン賞を受賞。

「2019年 『僕が神さまと過ごした日々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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