- Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062168083
感想・レビュー・書評
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よ、よく分からない……
帯に「ひなたを走りたくなるくらい
あったかい気持ちになる」とあったので、
ぜひそんな気持ちになりたいと思って読んだのですが、
最後まで読み終えて、
なぜこれであったかくなるのかが分からなかったです。
分かれなかったことがとっても残念。
すみません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほのぼの系のかわいいお話。
登場人物が何やら魅力的。 -
ふわふわとぼんやりとしてた。
こういう男の子を好きになるのは大変そうだなと思う。
きっといろいろ引きずり出されてしまうんだろう。
なんか自分の中にあるよいものもわるいものも。
それでなんか優しいことをしているつもりが、いじわるしてたりする。
お姉さんとかもみんなちょっとずつ可笑しくて、
面白くったっていいはずなんですけど。
なんかちょっと、後半だれたというような感じ。
こうやってみると女の子は随分と勝手な生きものだと思う。
まぁもちろん自分も含めて。
でもそういう勝手さを無自覚に引き出してしまうのは
男の子なんでしょうね、とも思いました。 -
110501byNHK review
最後に居場所・生きる意味
テンテンの電話呼びかけで
美人姉3人は夢
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179 須田嬢と紀子を思い出す:女同士の俺をめぐる会話:あ~昔はもててたんやな~
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かかる女難は何の因果か。恋愛の不思議をユーモラスに綴る傑作長編。
大学2年の繊細美男子、鮎太朗。美人で怖い姉3人。女たちはみな彼に恋をする。けれどいつも鮎太朗が振られてしまう。何もしていないのに包丁で刺されたり、貢がされたりする。彼を慕い続ける可愛い同級生には、どうしても心が惹かれない―。
恋は理不尽。恋は不条理。だけど、ひなたを走りたくなるくらいあったかい気持ちになるのは、何故なのだ?恋する心の不思議・普遍・歓び。 -
相手を駄目にしてしまう人っているんだろうか?たまたま続くってこと?
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この意欲作がこれからの作品にどう実を結んでいくか楽しみ。
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かわいい本だけど、なにかあるかも、と読み続け、なんにもなかったカナ?よかったのは鮎太郎という名前だけ。
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なんだかあまり内容がないお話・・・かな