日暮らし(中) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062762045

感想・レビュー・書評

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  • この程度のボリュームで、どうして「上」「中」「下」と3冊に分けなきゃならないのか。内容とまったく関係ないところで、なんか不愉快。

  • 12/18-12/19

  • 葵殺しの真相を追う平四郎と弓乃助

  • 話が一本になりました。人間関係がとても切ないです。見る人によって人の印象なんて全然違いますね。弓ノ助とおでこが本当に可愛らしい。そして食べ物がうまそうすぎる。

  • 2008/11/18 7&yにて購入。
    2012/10/21~10/24

    中巻は、タイトルにもなっている「日暮らし」の途中まで。上巻にも登場した葵が殺される。犯人として疑われたのは、幼い頃捨てられた佐吉であった。真犯人を探す平四郎と弓之助。果たして犯人は誰なのか?下巻に続く。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。

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