- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062768566
感想・レビュー・書評
-
今回は新たに二人登場人物が増えました。前回までは主人公にとって合わない人物が出てきても、ある程度解決したり折り合いがついていたのに、今回はなんだかこれからも波乱が起こりそうな終わり方。
まあ、どんな人ともうまくやれる人間関係なんてないので仕方がないけれど。
ちゃんと叱ることができる大人が近くにいるって子どもにとってすごく安心なことだなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
215 12/2-12/3
-
文化祭が中心の話。
新任教師とかクラブの後輩とか登場。
最後の最後まで相容れない感じになった登場人物が出てくるとは想定外だったかも。
変に理想主義的でないところもいいかな。 -
好き。おもしろい。はやく続きだしてほしい。ジュブナイル版は10巻まででてるんだから、とっとと続きだしてくれたらいいのに。もったいつけて…。
-
惰性読み
-
高校2年2学期の中間テスト・文化祭に進んでいく。そんな中で、新任先生が2人登場し、英会話クラブに1人の問題児が入部してくる。
夕士が若干上目線で物事を見ているところが、気になる。 -
千晶先生が最高にかっこいい!
-
どの巻を読むか迷ったらコレ!
土台を知るために1巻だけ読んで、コレ!!
親切や優しさは難しい。青木先生みたいな『パッと見いい人』、たくさんいると思う。特に声を大にして自分の『善』を主張する人にかぎって…。
あんな人はきっと自分の価値観から外れた人は切り捨てるしかないんだろうな。
全10巻中一番好きな巻。
人のありのままを受け入れ、必要なしんどさを必要なものとして乗り越える大切さがテーマかな?
千晶先生みたいな人間になれますように。