- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062774581
感想・レビュー・書評
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いやはや。。。
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なんか…うーん…、っていう読後感。新宿紀伊国屋書店でわりと力を入れて薦められてたので読んでみましたが、はずれでした。雑な文章と、理由が曖昧な伏線(ひとまず仕掛けてみたという感じの)で、さっさと読めるけど、これなら他の本を読めばよかったと思ってしまう。
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160603読了。
この短さでよくまとめたなと思う。
そして扉は閉ざされた、と似てるけど。 -
浦和、亜矢子、吉野、北澤の4人は友達だった。浦和と亜矢子が階段から落ち、亜矢子が眠りの牢獄に入るまでは。
という内容で良いのかな。
些細な違和感を感じたところで、この小説の最大のネタバレがわかってしまった。だが、この小説内でも言われている通り、ネタがわかってしまっても内容さえ良ければ、良い作品となる。
浦和も亜矢子も、ちゃんと幸せになれたらいいなと思う。化け物だと。それなら、吉野の方がよっぽど化け物だよ。
一番可哀想なのは亜矢子と兄か。
叙述トリック素晴らしかった! -
サラッと読める短めの話。
ミステリかぁと思って読んでいたのですが、最後で驚き。
驚きはしたものの、ふうん。そうだったんだ。
くらいの驚き。
時間が経ったら内容忘れてしまいそうだなぁ。 -
二時間高能連発な快感だ、これは!