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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062838306
作品紹介・あらすじ
2022年、30万人の魂が消失する大災厄ER(アーリー・ラプチャー)が発生。僕の妹・詩希の魂も喪われた。僕-御影礼望は、妹の住んでいた沖ノ鳥島メガフロートシティに乗り込むが、そこで出会ったのは妹の身体に宿った謎の存在=ポエムだった。戸惑う二人のもとに次々と送り込まれる刺客たち。僕は妹の魂を取り戻すため、ポエムと共に戦うことを決意した。話題沸騰、近未来サイエンス・アクション。第7回BOX‐AiR新人賞受賞作。
感想・レビュー・書評
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作者は頭がいいのでしょう。
でも自分が分かっていることを人に伝えるのが下手過ぎる。
冗長に説明が語られるが何も分からない。
SFでは致命的。
ストーリーも女の子が主人公を好きになる理由が不明で
ご都合主義ばかりが目につく。
沖ノ鳥島が舞台になっているのは好印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーはラノベレベルでガマンできなくもないんですけど、日本語が圧倒的に下手すぎます。この下手さは「ひぐらしのなく頃に」の竜騎士07に通じるものがあるので別名義かなと思ってWikiってみたら、なんと東大大学院卒だそうな。ほんまかいな。とにかく、小説としては商業誌のレベルを満たしていません。「ひぐらしの…」の時も思ったんですけど、講談社ってまともな編集者はいないんでしょうか?
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