- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062936279
感想・レビュー・書評
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悔しいけど読み始めたら止まらなかった...
けど想像以上にミステリしてたなという感想
下品さもトリックの質も人に勧められん本なのは確実.逆にそれが唯一無二感はある. -
2023.09.16
アウトドア派のオフ会 小笠原群島 クローズドサークル 針と糸のトリック ダイイングメッセージ 南国モードとは
タイトル当てミステリー。バカミスっぽいけどしっかり本格。面白かった。 -
これを当てられる人は凄い(笑)何十通りも考えたが掠りもせず…
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しょうもない気持になったがあまり憎めない小説
あまりエロティックには感じなかったが、奇想的な推理小説だとは思った。まああとがきに書いてある友人と同じやうな読後感をいだいた。しかし質屋の殺人のトリックには感心したし、伏線もちゃんと張ってあるのでなんだか憎めない。麻耶雄嵩がニーソを回顧する解説には笑ってしまったが、世の中を舐め切った作品と言ふのにはその通りかも知れないと思ふ。 -
犯人を当てるだけじゃなく、"伏せられた作品のタイトル当て"という作者からの挑戦状が組み込まれた奇抜なミステリー。
トリック単体だと弱いからタイトル当てのギミックを追加しとこう、みたいな思惑が透けて見えるけど、この馬鹿馬鹿しさは結構好き。
でもあまりにもあっさりすぎて、これなら短編で良くない?ってなった。 -
犯人は分かったけどことわざが分からず悔しかった
タイトルは納得 -
犯人も諺も全くわからなかったけど、作者に小馬鹿にされてる感じで面白かった。
読みやすく勢いがあり一気に最後まで読み終えた。
シリーズになってるみたいなので他のも読んでみたい。