○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1520
感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062936279

感想・レビュー・書評

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  • どいひー…

  • 工夫は好き(笑)

  • 内容自体は悪くなかったんだけど、読者にタイトル当てさせる部分、
    途中でそこに入る言葉はわかったんだけど、わかったからと言って読み物自体が数倍面白くなったという感覚はなかったので、必要なかったのでは。
    ただ、こういうタイプの作品は初めてなので新鮮、さらに推理小説としては(ふざけ過ぎだけど笑)面白かったので星4つ。

  • そんなもんわかるかいや

  • 上木らいちシリーズ1作目。
    物々しい雰囲気から始まるが、とある章から一気にライトになる。
    失踪と殺人が起こるわけだが、緊張感が語り手のお陰で緩い。
    そして真相とタイトル当て。
    もう笑うしかない←
    奇抜すぎる。色んな意味で面白かった。

  • とにかく下品でまじでしょうもないですがラノベ風で読みやすく、トリックもしっかりしてます。タイトル当てを読者に課すのも面白かったです。

  • タイトル当てっていう目新しさで買った。
    「衝撃の真相」は正直そんなのありかよ!って思ったw
    けど、タイトル当てという目標があるので普通のミステリ以上に考えたし、値段相応には楽しめたかな。
    でも、この文字数のことわざって聞いただけの小4の子供が当てたよ!買って読んで考えた私の立場は一体…

  • そういう観点もあるのかという内容であった

  • 無人島○○○サスペンス。推理小説だと思ったら負け。

    ぶっ飛んでいる、という点では満点だ。あくまで「ぶっ飛んでいる」という点ではだぞ! 解決編で、大どんでん返しが……どんでん返し……? ぶっ飛んでるだけかな。
    犯行動機が○○手術で、犯人が自身にも○○手術を、うん、おかしい。でも読みやすいしシッカリした筋があるから、怒るに怒れない。そして、語り手があくまで「語り手」でしかない。いや、でも、彼が居ないと、話が進みませんから(棒読み)

    よって、無人島「ギャグ」サスペンスとす。

  • うーん、あんまりだった。

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著者プロフィール

早坂 吝(はやさか・やぶさか)
1988年、大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学推理小説研究会出身。
2014年に『○○○○○○○○殺人事件』で第50回メフィスト賞を受賞し、デビュー。
同作で「ミステリが読みたい! 2015年版」(早川書房)新人賞を受賞。
他の著書に『虹の歯ブラシ 上木(かみき)らいち発散』『RPGスクール』『誰も僕を裁けない』
『探偵AI(アイ)のリアル・ディープラーニング』『メーラーデーモンの戦慄』などがある。




「2019年 『双蛇密室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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