寄生獣(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2179
感想 : 245
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063140262

感想・レビュー・書評

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  • すっごいおすすめされたから読んでみたけど、おすすめしてほしくなかった。

  • 寄生生物たちが、必ずしも悪者ではなくて、ちょっと考えさせられる。

    本当に悪いのって、なんなんだろう。

    主人公の精神面が少しずつ変わっていくのが見ていて怖かった。

    そして、いろんな人が言ってるように、最終的にはミギーがとても可愛く見えるようになった。

  • おもろいがグロい。なんか物足りんかな?

  • 脳に寄生するはずだった獣が主人公(シンイチ)の右手に寄生し、シンイチと獣(ミギー)との物語がはじまる。

    グロテスクな表現はあるものの、人間について考えさせられる漫画。

  • 途中から読み始めるとついつい全巻読み返しちゃいます。
    この作品を超えるマンガには今のところ巡りあってません。
    最高のマンガ。

  • ミギー

  • 伏線の回収の仕方は凄まじい。内容も続きを見られずにはいられなかった。寝る前に読んだのだが、殆ど徹夜状態である。
    私が読むのが遅いだけの可能性もある。

  • 岩明均

  • 人と寄生生物の中間的位置に置かれてしまった主人公。それゆえの葛藤・苦悩がこの作品のテーマのひとつとなっている。だからあくまでパニックものではないんだよね。
    「お互いに理解しあうことはできないが、孤独では生きていくことができない、それでいい」という結論には強い共感を受けた。

  • 読んだのは10年以上も前だがあのときのすごい衝撃はまだ残っている!
    人生でミギーを使ったボケに何回か出くわすはずなので読んでおきましょう。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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