フィラメント~漆原友紀作品集~ (アフタヌーンKC)

著者 : 漆原友紀

• 講談社 (2004年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[スミンさんの感想 · 2005年12月17日]

蟲師が好きな人はあまりオススメできないです。個人的にはイマイチでした。

[有竹相良さんの感想 · 2005年12月11日]

ギンコが出てくる「蟲師」とは違う「虫師」がある。やっぱり面白い

[よんぱちさんの感想 · 2005年12月3日]

『蟲師』の作者の短編集。『蟲師』の源流ともいえる『虫師』も読める。『虫師』の雰囲気も割りと好きだ。<br>
どの短編もどこか懐かしくて、寂しい。というのが読後の第一印象。<br>
全体的にノスタルジックな雰囲気が漂う短編漫画は漫画というより、詩とか絵本に近い気がする。モノローグやコマの絵の見せ方からそんな感想を持った。

[ペプシさんの感想 · 2005年11月13日]

この人の作品は、なんとなく宮沢賢治の童話のような雰囲気。

[Jさんの感想 · 2005年10月31日]

「岬でバスを降りた人」が良かったな。

[eigabaka_bookさんの感想 · 2005年10月26日]

なんかどれも同じ話。
好きな人は好きなんだろうけど

[AKOさんの感想 · 2005年9月28日]

『バイオ・ルミネッセンス』がお気に入り。

[broloさんの感想 · 2005年9月15日]

短編集

[りちゃこさんの感想 · 2005年8月17日]

どこか寂しさや懐かしさが漂う作品。

[鍋島さんの感想 · 2005年6月5日]

初期作品が多いので、今とは大分絵柄が変わっていますが、世界が持っている空気は同じ感じ。

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞1998年冬のコンテストにて四季大賞を受賞した短編を連作化した『蟲師』でデビュー。同作は第30回講談社漫画賞一般部門を受賞した。他に『フィラメント ～漆原友紀作品集～』『水域』がある。「アフタヌーン」2018年6月号より『猫が西向きゃ』連載開始。


「2021年 『猫が西向きゃ（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」