寄生獣(完全版)(6) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063346978

感想・レビュー・書評

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  • 田宮良子のキャラが味わい深い。

  • おもろ〜

  • 田村玲子
    草野と戦い
    見せた顔
    人間らしくて
    ギャップに萌える

  • <KISEIJU>
      
    COVER DESIGN / HIDEAKI SHIMADA

  • 人と人でない命と何が違うのでしょうか?
    自分の命があり、子供の命があります。
    自分と子供が、銃を持って取り囲まれた時に、
    自分を生かそうとするのか?
    子供を生かそうとするのか?
    自分の命よりも大切だと思える、
    生きていたいこの命に生きていて欲しい。

  • 面白い。この先どうなるのかの予測が全くできない。良い意味で予想を裏切る展開で、しかし、パラサイトの内輪揉めで新一やミギーにとっては有利な流れにある。後藤のことは田村から聞けたけど広川が謎!田村の最期は深いなぁ。本書のテーマなのかも。次巻も目が離せない。

  • 面白い。ドラマだ。

  • 家族を殺された倉森は復讐のため田村玲子の子供を誘拐し彼女を呼び出すが返り討ちに。正体がバレ警察の銃撃を受けながらも歩み寄る田村玲子から赤子を渡された新一は自分の胸に穴をあけた母親と再度向き合い村野里美と再会を果たす。相手が人間かどうかを見極める能力を持つ殺人鬼・浦上登場。またぶっとんだヤツが出てきたな。「頭の中はカラッポだよ~ん」だよ~んって。どこで覚えたんだ

  • 田村玲子の人間ぽい行動に感動した巻でした。
    この人好きだったんだけどな。

  •  人の脳味噌を喰らい、その人に成り代わり、『成り代わったモノを捕食し生きながらえる』寄生するイキモノ。
     そいつに右手を浸食された主人公の物語。
     尋常じゃないちからで相手をたたきのめしたり、放られた石とかをキャッチできたり。そんなイキモノは頭部を侵食できず、主人公と奇妙な共同生活を送ることになる。
     名前は、ミギー。右手に浸食したから、ミギーw
     そんな奇妙な生活をしていくうちに、『同類』が日常に浸食してくる。
     そして、序盤から登場し、子供を産んだ田村の心情がかわっていく……。ニンゲン、というより、イキテイルモノ、が、かわる瞬間、とでもいおうか。
     謎が謎を呼び、少しずつ解明され、吐露し、……。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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