- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063405446
作品紹介・あらすじ
カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!
感想・レビュー・書評
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2023.4.27市立図書館
2004-2005年Kiss掲載。留学先で挫折しかかっているのだめと、華々しくパリデビューを果たす千秋。のだめのピアノソナタ「悲愴」の解釈(イメージ)がすごすぎておどろいた。美術館でもアナリーゼを語りまくる千秋と初見を好み物想うのだめの対比、ちょっとよかった。ムシュー長田ものだめと波長があうタイプなのね、きっと。
そしてのだめに片思いのオーボエの黒木くんもパリに。
物語の展開も楽しみだけど、それ以上にときめくのがのだめと千秋のファッション、おしゃれでいいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★読了日不明。
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感想は1巻参照(・ω・)bグッ
https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063259684 -
蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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講談社コミックスキス
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ラヴェル 眠れる森の美女のパヴァーヌ#千秋
ラヴェル 美女と野獣の対話#千秋
野田恵 もじゃもじゃ組曲#オクレール
武満徹 遠い呼び声の彼方へ!#ウィルトール交響楽団
シベリウス 交響曲第2番#ウィルトール交響楽団
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ<悲愴>#のだめ
バッハ 平均律クラヴィーア曲集第2巻#のだめ
171213読了 -
大好きな黒木が出てきた。
のだめや千秋は自分でとっとと答えを見つけて乗り越えていくけど、誰しもそんな風にはできない。一個悪い事が目につくと、他も全部灰色になって悩みのツボにはまるのって普通だと思う。
親近感、という意味でも黒木が好きだ。
ちなみにパイプオルガンの演奏会は一回行ってみたい。どんな音だろう。荘厳な音だろうか。 -
フィンランドのシベリウス 的外れ アイヤー 美女と野獣の対話 マエ酢トロ丼=ようするにネギトロ オルセー美術館 スーラ早死 妄想画じゃなくて抽象画 抽象画とは対象物の本質や心象を描くことだ 演奏には「本人」が出るんだよ 堕天使に成り下がってしまう リストの超絶エチュード(練習曲)ゴッホは生きてる間一枚しか絵が売れなかった 芸術は人の目や耳に触れてまた育っていくんだから 点描(点の集合で表現する技法)孔雀の発情期 ミサ 教会でオルガン ジュテーム(愛してる)グローク(青緑)フーガ(遁走曲)バッハだって結構いい加減 黒木泰則
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専門的な音楽の話が難しくても読んでて楽しい!また音楽の理論の話って千秋からの視点だと出てきづらいものだったような気がして、ここに来て、また作品が良い意味で1巻やそれ以前のことを描いているようにも見える。