- Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063729825
感想・レビュー・書評
-
ついに秀吉が死去。秀吉亡き後に、天下に台頭してくるべく、はなたれまくる徳川家康の裏工作。古田織部プロデュースで瓜売り劇を行った「秀吉臨終」のクライマックスは圧巻。歴史を楽しみつつ描いてるよなあ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついに秀吉が…信長の最期と秀吉の最期、死に様は前者が上で、幸せだったのは後者なのかなぁ。でも、生きてる織部の苦悩は続くのね。
-
これは泣く
-
太閤秀吉、良い最期だった。
-
泣かせるところで、あの歌とは。乙でした。
-
家康の足袋を受け取らず
一人楢柴を見つめる織部。
継ぎを見て司馬遼太郎の「割って、城を」を思い出し、読み返してみたが
へうげ織部と司馬織部では人間の厚みが段違いだった。
「へうげもの」というタイトルと利休処断辺りからの作品展開のシンクロ具合が神懸り。 -
秀吉逝く。
感動しちまった。
やばかった。 -
極めて観念的なものである「わびとさび」「おつ」などの日本人特有の美的価値感を小難しくならずに漫画の中で表現しきっていて本当におみごと!
-
あーようやっとアニメ化かー。
しかも音楽がcro-magnonて。
しかもオープニングテーマのボーカル吉幾三て。
しかもエンディングテーマのボーカル斉藤由貴て。
乙!