へうげもの(12) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063729825

感想・レビュー・書評

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  • 秀吉大往生の巻。文禄・慶長の役や禁教令の東北アジア史上の意味とかぼんやり考える。

  • 秀吉、没す。
    さー、ここからですよ!わくてかわくてか!

  • 今までだれもこんな秀吉の終わりかたを描かなかった!その発想に感動。
    とても温かな気持ちで読み終えた。有難うございました。

  • グッバイ秀吉の巻。信長、利休と来て3つ目の山場。どうやって見せてくれるかと楽しみにしていた。
    まさか古織プロデュースの「瓜遊び」がくるとは。さらに一番感情が盛り上がる場面であの歌ですか? 作者にしてやられました。

  • 久しぶりに読んだら絵が濃過ぎて笑ったよ。

  • まさかあのタイミングでDREAMが流れるとは!
    利休退場の場面を超えるインパクトでした。

  • ◎ダ・ヴィンチ2006年6月号
    「今月のプラチナ本」

    2011年5月7日(土)読了。

    2011-30。

  • 秀吉の死期に際して、物語は錯綜する。が、秀吉と織部の友情の描き方は見事だった。この後、何が待っているのか。もう、いくつもの山を乗り越えてきただけに。楢柴、欲しい。

  • この巻は鳥肌が立った。シリアスとひょうげた表現のバランスが堪らない。絵が苦手で読めないという人は勿体ない事をしているとしか言えません。至高の作品です。

  • (2011年4月)
    秀吉編終わり。男の友情を感じる良い巻だった。
    新日本ハウス↓でワロタ。
    http://www.youtube.com/watch?v=KDv7NxYpntk

    (2021年8月)
    読み返し中。
    おくにと伊達政宗がいつの間にか懇ろになっていた。

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著者プロフィール

1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。同作品でコミックモーニング(当時)よりデビュー。『デカスロン』『度胸星』『ジャイアント』など、斬新な着想、大胆な描写で、一歩先ゆく野心作を続々発表。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作『へうげもの』では、実在の武将茶人・古田織部の生涯を描き、「日本人」の価値観を深く掘り下げる。そして興味の対象は「文化」から「文明」へ、五百年前から五百年後へ。『望郷太郎』のはてしない旅が始まった。

「2023年 『望郷太郎(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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