近キョリ恋愛(10)<完> (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 463
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063760743

感想・レビュー・書評

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  • 大きく予想を外れることなく順当に完結。まあベタな少女マンガが読みたい気分だったのでそこそこ満足です。10巻まで続ける必要はなかった気がするけど、ラブコメとしては面白かったかな。最後はむしろ脇役たちのその後が気になってしまいました。

  • 主要キャラクター
    枢木ゆに(くるるぎ ゆに)櫻井ハルカ(さくらい はるか)

    天才少女ゆにちゃんのキャラクターが可愛い、先生との恋物語。全10巻。
    先生もかっこいいけど、良くある年上俺様ちょっとチャラいけど一途な男で、読後時間が経ってレビューを書いている今となっては、他の漫画のキャラと混じって具体的にどんな人だったか思い出せず。
    やっぱりこの漫画の面白味は、ゆにちゃんにあるなと。

    みきもと先生の絵は綺麗でかわいい。

  • 最終巻。なんか物足りなかった。確かに花音懲らしめたけど、そのあと急にヨリ戻させようとしてくれたり都合良すぎる動きしてるなーとか。花音がゆにに教室行かせなかったらハルカちゃんゆにのとこ来たのかなーとか。最初から最後まで的場くんがいいやつだった。

  • 最初は面白かったが、話が長すぎて飽きが来てしまってからの最終巻。8巻ぐらいにまとまっていたら、テンションあげて感動して読めていたのかも。
    終わり方も少女漫画の定番。他の漫画とちょっと違っていて私は好きだったのに、なんか拍子抜けしました。もっと飛んだギャグな終わり方でも良かったのかと思ってしまいました。
    でも、最初のほうからのお笑いネタとか凄く好きだったから総合で、この作品大好きなのは変わりないです。

  • レンタル屋で少女漫画ベスト10内にランキングしていたので読んでみる。話の流れ的には良かったんだけど「先生と生徒」の恋愛って設定がどうも...。

  • 最初微妙だったけど、だんだんおもしろくなったなあ。キャラが立ってていい。ありがちマンガになってなくて楽しめた。

  • ゆにちゃんはロングでもかわいい。セミロングもいい。

  • ついに、完結!足かけ、3年読み続けた漫画でした。どうなるのか分かっていても、読んでしまうのが“少女漫画”の持つ魔力だと思います。漫画のタイトルに、してやられた感が凄かった(笑)

著者プロフィール

5月18日生まれ。おうし座。AB型。『SHES ALL THAT』で第18回BF新人まんが 大賞佳作を受賞してデビュー。代表作は、『近キョリ恋愛』『きょうのキラ君』。

「2018年 『午前0時、キスしに来てよ(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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