惡の華(4) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845280

感想・レビュー・書評

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  • 間違った方向に走り続ける春日。もう青春街道は走っていません。仲村さんに付いていく春日の心境は…変態を覚醒して相性的に、なのか、はたまた彼女の孤独を知って愛しく思えてきたからなのか。春日が作文を読み上げるシーン、恥ずかしい!!!

  • そっちへ行ったか。犯罪的から犯罪に。

  • 4 

  • もう、うわああああああ!ってなる。

  • 春日がすごい変態の犯罪者でびっくりした。

  • 佐伯さんが春日の視界から完全にフェードアウト。もはや仲村の気を引くためにだけ、春日の鬱屈した情熱が傾いてく。ついていけない。

  • 4巻目ぐらいから絵柄が少し変化してきたような気がする。作者の画力がアップしたのか、それとも春日含む主要登場人物達がいろいろと吹っ切れる回だったからなのか。

    4巻ラストの秘密基地の中で仲村さんとの契約を許された春日の嬉し涙の表情はすごく印象に残る。
    このシーンで、タイトルの「惡の華」とはこういうことなのね、とちょっと納得させられた。契約を許す仲村さんの笑顏も美しい。
    この仲村さんの笑顏の美しさ、壮絶さは、その後のシーンの美少女キャラの佐伯さんの泣き顔をぬるく凡庸に感じてしまうほどだった。

    正直1~3巻ぐらいまでは、ストーリーや登場人物に共感がわかなったけど、この4巻目で俄然面白くなってきた。

  • 春日が変態に目覚めた!
    そして見せる仲村さんの恍惚。
    ええすなぁ。
    そして相変わらず気持ち悪い佐伯さん!!
    きになる続き!!!

  • これはアニメ化しちゃダメだろ!

  • ぐちゃぐちゃになってきた〜
    しかし、わかりやすい奇行=変態って思ってる浅はかさが中2なのかなぁ

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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