- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063847765
感想・レビュー・書評
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面白い
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ミカサの身長は、170cm。
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読了
1回目 2020.9.12 -
サシャかっこよかた!
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装備が足りないの辛い でもそれが不測の事態というものかあ
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壁を突破されて巨人がなだれ込んでるんでしょうか?獣の巨人という存在もよくわかりませんね。壁の教団もよくわからない。秘密と謎に満ちています。
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なんかヘンな猿の巨人が出てきたぁ
むしろ人型よりコワイィィィ。
サシャ、クリスタ、ユミルと
女子が頑張る巻。
それにしてもあっさりと仲間が死ぬ…。 -
何の予兆もなく始まったウォール・ローゼ突破に拠る巨人襲来
今回は何がどうなっているのか全く判らないという状況が恐怖を誘うね
また、立体機動装置なしで巨人がいるかも知れない地帯を動き回ることになる104期組の身が案じられる内容
突如壁内に現れた数体の巨人。それだけでも充分に脅威だと言うのに同時に現れた獣の巨人があまりに不気味
この時点では実力の程は見えてこないけれど、馬を投げつけ、人語を話し、立体機動装置を持ち帰った行動。奇行種や人間が操る巨人ともまた違った方向性の奇妙な巨人
ミケだけが邂逅したこの巨人の存在感はあまりに圧倒的であり、物語において超重要な存在であると伝わってくる
壁の真実を知っているらしい司祭ニック。彼は壁の秘密を話すかどうか、現状を自分の目で見て判断するらしい
それはこの何もかもが不鮮明な状況では非常に悠長な考え方でもある
猟師としての生き方を止めることに反発を覚えていたサシャは外の世界を見て、巨人と戦い物の見方が変わったようで。ありのままの自分を保ちつつ少女のために巨人に立ち向かった彼女は大きく成長したように思えた
自分の故郷が襲われたかもしれないと恐れ必死に走ったコニー。村は悲惨な状態へと変わっていたが死体もなく。
自分の目で何かを確認することは出来なかった彼はあやふやな希望に縋るしかなくなる
壁に穴はないのに巨人はやってきた。村は襲われているのに死体も逃げた跡もなかった。そして訓令兵から上がったばかりのクリスタに壁の秘密を話す権利が有った
何もかもがセオリーとは異なる展開。闇世の中やってきた無数の巨人は只でさえ混乱した状況を更に不明瞭なものとしていくね
前巻で女型の巨人の正体はアニであると判明した。なら、他の超大型巨人や鋼の巨人も104期組の可能性が高いわけで。この巻ではライナーやユミルのちょっとした言動すら怪しく見えてきてしまう
また、ついに巨人の正体に迫るような描写すら有ったことを考えると物語は最初の転換点を迎え始めているように思えた