- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063880151
感想・レビュー・書評
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12巻まで読了。スーパー病理医が事件を解決して行く話、というだけではなかった。登場人物がそれぞれ葛藤や後悔を背負って仕事と向き合っていて、医療漫画というくくりでは勿体ない。働いている人みんなに刺さる内容だと思う。ついでに病理診断、治験事情もわかる。
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医療漫画といえば「ブラックジャックによろしく」をイメージします。正直、ちょっとぐろいところもあり、途中で読むのをやめてしまいましたが、こちらは「病理医」というまた違った切り口で面白い。(ちょうど1月から長瀬智也主演でドラマもスタートしたみたい)
で、臨床医と違って、病理医は黒子的な役回り。でも、その判断一つで人の命が助かるかもしれないし、助からないかもしれない。その責任は重い。がしがし、医療現場の実態はいかほどのものか?もう少し読み進めてみよう!(すでに5巻まで発売済み) -
面白い!知ってる病気がたくさん出てくる。確かに、コメディカルの人で医者になりたかったって人はたくさんいるって聞く。
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岸 京一郎、白衣を着ない病理医。
決して患者に会うことなく、診断を下す医者。
人は、彼を「変人だか、極めて優秀な人物」と呼ぶ。 -
たいそう面白い。
仕事しようって気分になるのと、健康に気を使おうって思う。 -
せちがらいよな 人生の選択肢が金のあるなしで決まるなんて
後悔するのは 今だったらもっとうまくできるから -
tsutayaレンタル
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病理医とはどんな仕事をしているのか知りませんでした。
責任の重い仕事なんですね