ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド (講談社の実用BOOK)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065118603

感想・レビュー・書評

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  • 子供の頻回泣きに悩んで読んだ。
    ネントレはハードルが高そうだが、その前の睡眠の土台なら出来ることがありそう。
    部屋を真っ暗に、ホワイトノイズを朝まではすぐにやってみた。
    その効果かは不明だが、1-2時間置きに泣いていた子供が、2週間ほどして4時間ほど寝てくれて感動。
    セルフねんねは親にも覚悟がいりそう。。

  • 睡眠の土台と、疲れすぎ、になるほどなーと。他の書籍と共通のところはより納得に繋がった

  • ねんねの本は何冊か読んできましたが、ここに書いてある理論や方法がいちばんしっくりときました。ネントレに頼りすぎずまずは睡眠の土台から整えるという考えがとても良かったです。親の行動が意外と睡眠を妨げているのだなと思い知らされました。

  • うちの子(3ヶ月半)には大ハマリ。まさに、書籍冒頭に記載がある「疲れ過ぎ」の状態でした。活動目安時間で、授乳をして布団に行くようにしたら、ギャンギャン泣かずに寝て、睡眠が足りているからか起きてる間は機嫌のよい時間が増えました。
    ねんねの本は、その子に合っているかどうかが重要だと思うので、複数読んでみて合いそうなものを実践すれば良いと思います。図書館で数冊借りて読みましたが、これは買おうと思います。

  • マンガの方を読んでからの読了。
    0歳児を育てているが、1歳2歳と大きくなるにつれまた寝かしつけが困難になる時があるかもしれないが、この本に書いてあることをやればネントレはうまくいくかなと思った。
    困った時が来たら復習としてまた読みたい。

  • 寝かしつけにつまずいて悩んだり困ったらまた手に取りたい一冊。

  • 子供の寝かしつけに苦労していたので読みました。環境を整えたり努力はしましたが、結果的に睡眠は本当に個人差があるなと思います。
    ネントレは自身の部屋の問題で出来なかったけど、寝なかった時はそんなに深く悩まず行こうと思う。基本的な睡眠のことを学べたかなとは思います。

  • 妊娠中に借りて読みました。
    他の睡眠関係の本もいくつか読みましたが、この本はスケジュールが細かく決まっているわけではなく、睡眠の土台を整えて赤ちゃんが疲れすぎる前に寝かせてあげましょうと言うことなので、どのようなスケジュールでも取り入れやすいと思います。
    特に睡眠環境については当たり前のことばかりですがやっぱり大切なことだと思います。

  • 子供が一人で寝てくれるために
    生後半年以降から始められる
    ねんねトレーニング

    生後半年以下の親の悩み、例えば黄昏泣きについての対策は見つけることが出来なかった


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著者プロフィール

乳幼児睡眠コンサルタント。APSCアジア/インド代表。IPHI日本代表。Sleeping Smart Japn株式会社代表取締役。慶應義塾大学卒業。 2012年に長男出産。夜泣きや子育てに悩んだことから乳幼児の睡眠科学の勉強をはじめ、米国IPHI公認資格(国際認定資格)を日本人で初めて取得。2015年に次男を出産。2人の男の子の子育てをしながら、子どもの睡眠に悩む保育者のコンサルティングや個別相談、日本人向けに子どもの睡眠教育プログラムを提供。IPHIと提携し、妊婦と子どもの睡眠コンサルタント資格取得講座の講師も務めている。

「2018年 『ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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