大聖堂の殺人 ~The Books~ (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065145326

感想・レビュー・書評

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  • 堂シリーズがとうとう完結。
    近年のメフィスト賞受賞作の中では頭ひとつ抜けている印象が強かったが、完結までその勢いが衰えなかったのが凄い。
    シリーズが巻を重ねるにつれ、スケールが大きくなっていくところも好きだった。

  • 天才数学者が館に隠した、時と距離を超える最後の謎。大人気シリーズ、ついに終幕!

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著者プロフィール

某国立大学建築学科卒業。『眼球堂の殺人』で第47回メフィスト賞を受賞しデビュー。本格ミステリの系譜を継ぐ書き手として絶賛を浴びる。他の著書にデビュー作を含む「堂」シリーズ、『猫又お双と消えた令嬢』にはじまる「猫又お双」シリーズ、『災厄』『暴走』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』『アールダーの方舟』『不死症』『幻屍症』『LOST 失覚探偵』『死者の雨‐モヘンジョダロの墓標‐』『土葬症 ザ・グレイヴ』『小説 Fukushima 50』『あしたの官僚』『ネメシス3』『楽園のアダム』がある。

「2023年 『WALL』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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