スキップとローファー(7) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065281475

感想・レビュー・書評

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  • ゆづちゃん...つらいなあ

  • 新刊、読みました。

    今回から、2年生になったみつみ達。
    新しいクラス、新しい人。
    変わることで気づくこと。

    高嶺先輩と風上先輩はなんだかんだいい関係になって欲しいような、この距離感がいいような。

    ゆづちゃんにはギュッてなりました。私もおんなじようなこと誰かにしてたんじゃない?って。

    そして最後の引きですが。すごくすごく胸が痛いし頭も痛いです。分かるんだけどそこじゃないのよ!
    そうじゃないのよ!!となる瞬間。はやく続き読みたい。

    アニメ化発表され、声優さんが黒沢ともよさんとのことで、声のイメージは違いましたが黒沢さんなら素敵なみつみを生きてくれるという信頼があります。
    楽しみですね。

  • 安定安心のクオリティ
    いい意味で作者の存在感がなく、話だけに没頭できる。後書きとかでも作者が自分のことを書かないからかな。絵が荒れてる→締め切り大変なのかな、とか、話がつまらなくなってきた→煮詰まってるのかな...とか余計なこと思わずに読める。
    そういう漫画って結構貴重だと思う。

  • 読了。かわいい女の子の苦しさを初めて知った。社会が大人になれば減るのかなと思った。

  • 新たな1年が始まる2年生。
    どきどきしてたクラス替えのときの感情がよみがえってくるよう!

    ああ、なんだかきゅんきゅんして尊いな~
    自分が年取ったからなのか。心に感度があったとしたら、高校生の時はもういろんなことに敏感だった気がする。
    読んでいるとそんなあのときの感度ってこんな感じでもあったなーとなつかしいような、そんな気持ちになる。

    今回特に村重さんがクラス替えで一人になってからの一連の話がなにかジーンときた。いいな

  • きゃーーーーーーーー!!!

  • まことのスタンスがすごく好き。

  • ゆづに焦点当てた話も良〜
    って思ってたら、最後に全て持っていかれた…なに…

  • 面白すぎる。完璧です。

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『箱庭のこども』佳作入賞を経て、集中連載『カナリアたちの舟』(全1巻)にてデビュー。
「アフタヌーン」2018年10月号より『スキップとローファー』連載開始。


「2023年 『スキップとローファー(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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