- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072718001
感想・レビュー・書評
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大学生は就職難である。付け焼刃の面接での対応ではとうてい通用しない。ではそうならないめに大学では何をすればいいのか?
大学生活が充実していた人は就職活動がうまくいく、と筆者はいう。では充実させるにはどうしたらいいか、ということで具体的なことを書いてある。 -
大学生活は何もしなければあっという間に過ぎていくから、積極的に何でも行おうと思えるきっかけになる本だと思います。
この本に書いてあることで、自分ができることを全て実行すれば少なからず自分を変えられるのではないでしょうか。 -
少し前にTwitterでフォローした常見さんの著書。基本的に一度しかない大学生活4年間をかつて大学生であり、今は就職ジャーナリストとして活躍する常見さんの視点で書かれている。基本的に大学1年生か2年生向きの本ではあるが、読み物としても読みやすくて面白い。中谷彰宏さんの「大学生活でしなければならない50のこと」の詳細バージョンともいえる。
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大学生活をどう送るべきかが具体的に書かれてあった。
ただ対象はあくまで学力で言うと平均の大学生向け。
勉強以外の大切さが書かれてあることはたいへん良いと思うが、勉強についてはほとんど述べられていないのが欠点。
恋人についての項目はいいきっかけとなった。 -
すごい当たり前のことだけど、学生生活を動き回って満喫していた人の方が就活が上手くいくっていう話。
私自身就活を終えて思うのは、就活のために何かやったことよりも、本能のままに楽しみながら継続できたことの方が、就活を通して役に立ったと思う。
就活が始まるまでに1年以上ある学生なら、読んでおいて損はないと思う。 -
学士力の涵養や自己の能力を伸ばすためのヒントとなる
書籍類、職業選択や人生設計に必要な資料を集めています。
*このカテゴリの本はすべて中央館2階のアメニティコーナーに
配架しています。
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〔所蔵情報〕⇒ http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/xc/search?keys=11111038252 -
充実した4年間の過ごし方&人気企業に内定した学生18人の大学生活レポート本です。
就職活動では、学歴や成績だけではなく、大学生活をどんな仲間と過ごし、どう過ごし、どんなことをやり遂げたかも問われます。
本当に充実した大学生活を手に入れるためのヒントを教えてくれる本です。
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00512516 -
だいぶ前にザーッと読んだので記憶が薄れているが…。
この手の本はたくさんあるけど、割と読みやすい方だった。
読んでいてやっぱねー、そうだよねー、となるほどと思うけど、当たり前のことだけに
実行するのが難しいんだよなと思った。
大学1・2年目ぐらいに大学図書館にある事に気づいていれば…!
結局、「このままでいいや」じゃなくて「このままじゃだめだ」と思って
自分から行動を起こせるかどうかなのだろう、と思った。 -
mixiなどのSNSでつながっているだけの希薄な関係ではだめ。結婚式や葬式に来てくれる人は何人いるのか?
連絡先を交換しただけではだめ。近いうちに会いましょうなど抽象的に誘わずに具体的な日時を指定して会う。
当たり前のことしか書いていないのだけれど、ちゃんと行動している人は果たして何人いるんだろうと思った。