就活難民にならないための大学生活30のルール

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072718001

感想・レビュー・書評

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  • 大学生活が充実していた人は、就職もうまくいくし、会shあに入ってもがんばるし、仕事を楽しむこともできる。本当かな?
    勉強したくてしょうがないのでは?
    興味がなかった分野の講義をあえてとってみる。
    ゼミはハードでスパルタ式のところを選ぶ。
    本を読め、本を。

  • 真弦が買ってきた。大学3年生である今だからしっくりくることや実感することもあったから今読んでおいてよかったと思う。

  • 就活後に読んだ本。

    学生時代に何かにとりくむべし!!みたいな本。至って普通。

    サークルやバイト、部活で充実してた自分としては正直ふーーん。ってくらいの本。

  • 人事担当者のつぶやきが結構役に立つ

  • もう少し早めに読んでいたかった…
    就活に、残りの大学生活に刺激を与えてくれた一冊。
    よく学び、よく遊べ
    後悔しない様に就活も大学生活も精一杯楽しみ頑張ろうと思った。

  • 就活難民にならないためには、大学生活を充実させることが大切
    この本で、熱心に述べられていたのは

    ・熱中できる何かを持つこと

    ・サークルでは役職に就いている必要はない
    (大切なのは、自分がどう頑張って、どう成長したのかということ)

    ・アルバイトで大切なのは経験の深さであり、そこから学び取ったこと
    (働く尊さをどう学んだか、大事にしていたことは何か、学んだことは何か、目標金額をたてたなら、どう計画して達成したか)

    ・趣味でも何でも、成果が出なくてもいいから本気で取り組む
    (半端ない情熱を注ぎ、困難にぶつかっても乗り越え、その内容をいきいきと話せることは好感触
    さらに、その話をしたら止まらない、そのくらい夢中になったことを持っていれば好感触)

    ・情報を得たとき常に自分の意見を持つ
    (発信される事実を受け止めるだけにとどまるのではなく、自分で何かを考えるくせをつけ、誰かに話してみるのもいい)


    学生インタビューでは、自分が夢中になったことを元に、これからやりたいことが生まれ、そこから行きたい企業も決まってゆくケースが多かったように思います。
    自分が本気で取り組んだことから生まれた信念だからこそ、妥協せず、必死で取り組めている様子がありありと描かれていました。
    ただ、内定を取った学生インタビューで、やたらと有名大学の生徒が取り上げられているのは気のせいでしょうか・・・

    私は、興味はあっても熱く語れるほどの趣味を持っていないので・・・
    これから何か、夢中になれるものはないかと探してみます。

  • 配置場所:2F手動式書架
    請求記号:377.9||Ts 77
    資料ID:W0154988

  • 2010/12/02読了

    著者本人の講演会に参加したので、講演会後に衝動買いしたもんです。
    なるほど、買ってよかった。ダラダラして一年を、いや、このまま四年間を終わらせても良いものかって思っていたから。疑問も色々持っていたから。
    大学生とは何をするべきか、何のために行っているのか、考えるきっかけになった。こういう本は大学生であるうちに読まなければならないね。
    やりたいことをやれる「夢の時間」は今だけだ。
    私はしたいことを、自分のためにしよう。
    忘れたころに再読する。

  • 勉強、サークル、アルバイト、海外留学、旅行、人間関係、趣味・・・耳タコなルールばかり。またそれかー、とうんざりしつつも、やっぱりそれが大切なんだよね、でも分かっていてもなかなか実行できないことなんだよね、とも思います。

    人事担当者のつぶやき、激白コラム(~ってどうよ?)が新鮮でした。本音って感じで面白かったです。

    学生体験談は流し読み程度になってしまいました。
    どうせこの人たち優秀だったんでしょ、私とは頭の出来が違うんだって!、と思っちゃうんです。すいません。

    ただ、最後の帝京大学の方は参考になりました。迷い方が私と似ていたので。
    最終的に大手から内定もらったってのが凄いですね。

    でもやっぱり、自分がいかに頑張るかってのが問題だから、他人の体験談はあまり参考にならないと思います。

    よくいえば豊富に載っているんですが(1人4ページ×18人)、それがちょっとくどかった点もあり・・・よって、★マイナス1です。
    あと、なぜ大手に拘るのかわからないんですが・・・。いやそれがこの本の売りなんだろうけど。


    勇気と焦りをいただきました。
    1年生のときに出会っていたかったです。せめて2年生の前期とか。

    まだまだ時間はたっぷりあると信じて。
    ちょっと丸ノ内と銀座のカフェで社会人観察してきます(笑)

  • 昔抱いた理想と現状の大学生活のギャップに悩んでいる人はまず読んだ方がいいと思う。

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著者プロフィール

千葉商科大学准教授

「2021年 『POSSE vol.49』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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