アグネス白書 ぱーと2―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-I)

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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086105217

感想・レビュー・書評

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  • 女子高に通ってる人間には共感する部分が多いと思う。
    読んだ当時、久々に笑ったとの感想を残している。

  •  うほう。こう来たか……という展開。
     クララにしろアグネスにしろ、2作目は、1作目で張った伏線と登場人物を2作目で消化、になるんだね。

著者プロフィール

氷室冴子(ひむろ・さえこ)
1957年、北海道岩見沢市生まれ。 1977年、「さようならアルルカン」で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞し、デビュー。集英社コバルト文庫で人気を博した『クララ白書』『ざ・ちぇんじ!』『なんて素敵にジャパネスク』『銀の海 金の大地』シリーズや、『レディ・アンをさがして』『いもうと物語』、1993年にスタジオジブリによってアニメ化された『海がきこえる』など多数の小説作品がある。ほか、エッセイに『冴子の東京物語』『冴子の母娘草』『ホンの幸せ』など。 2008年、逝去。

「2021年 『新版 いっぱしの女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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