ちょー企画本 (ちょーシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086146104

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り、企画本でした。がっくし。
    進行中のストーリー無視して企画本か…。
    なんだろう同人誌臭が甚だしいんだよな。

    例えば同じくハマれなかったシリーズとして、『おいしいコーヒーのいれ方』があるけれど、これは私がハマれなかっただけで、作品としては外に開いていた。
    けれどこの「ちょー」シリーズは、ついてきている人にだけしか扉を開けていないように、作品が進むごとに感じてしまう。
    その際たるものがこの企画本。

    そりゃそうだよ、ファンブックなんだからさ。
    それは私もわかるけど、全体にクオリティが低いのよ。
    辛口ごめん。

  • 発売当時どこの本屋にもなくて数件回った思い出が・・・

  • 野梨原さんがどんな文字を書かれるのかをはじめて知りました。

  • ファンブック。
    2もある。

  • はじめて読んだシリーズものは多分これじゃないでしょうか。

  • ちょーシリーズの企画本。宮城さんの絵がいっぱいで個人的に嬉しかったです。小説の挿絵だけでは物足りなかったし、サリタの番外編があって嬉しかったです。

  • お遊び企画満載の一冊。主要キャラのコスプレ企画、野梨原さんと宮城さんの対談、表紙・テレフォンカード・CDジャケット等の今まで使われたカラーイラストが収録されています。それぞれに宮城さんがコメントをしていて制作秘話なども書かれています。他、書き下ろし小説、四コマ漫画、そしてそしてファンなら絶対気になっている「アレ」が明かされるかも…?気になる方は買うべし!です。

  • 宮城とおこのイラストやらマンガやら、短編やら。宮城さんの絵は好きなので、買って損はなかったですが、こういう本はどこのジャンルでも作品でも賛否両論なんだろうな。

  • 面白かった。手抜き。

  • ちょーシリーズでいっちゃん好きなキャラが実はジオ子さんなのはヒミツです。

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著者プロフィール

作家。富士見L文庫での作品に「マルタ・サギーは探偵ですか?」シリーズ、「妖怪と小説家」などがある。

「2017年 『鳩子さんとあやかし暮らし 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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