鍵屋甘味処改 天才鍵師と野良猫少女の甘くない日常 (集英社オレンジ文庫)
- 集英社 (2015年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086800051
感想・レビュー・書評
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2巻目まで読了。イケメン淀川が少しあざとすぎる気がしますが、可愛らしい心の交流と恋愛でほのぼのとした気持ちに。
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それぞれのキャラがあまり確立しない内になんとなくおわった感じが…。2に続くつもりで書いたのかな?でも、思い出を閉じ込める鍵と言う存在は好き。
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拾われた女子高生と、拾った鍵師の男。
主人公の生い立ち問題がメインの話だったので、鍵屋としての話が薄くなってしまったのかなと言う印象を受けました。
それでもその2人と、それを取り巻く人達のキャラの魅力は補完できてるかと‼︎
シリーズで出ると思うので、続きの展開に期待です。 -
作者は乙女ノベル系のダークなファンタジーなどを手がけてきたが、こちらはファンタジーはナシ。
多感な時期のこずえが、淀川とともに、鍵屋の仕事を介して人間関係を学び、時に謎を解くというお話。
ラブはそこはかとなく。
拾ってきた猫がなつかないと眉を寄せる彼の姿が微笑ましい、恋愛未満。
ラノベからのティーンの読者は満足かも。
文庫を読み慣れている人にはミステリーとしては物足りなく、展開は普通かもしれないが、ほのぼのした雰囲気は良かった。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4418.html -
面白かったです。
鍵屋っていうのがなんだかつぼでした。
また、読みたいです。 -
設定は悪くないと思うけど、どうも生かし切れてないような。。。