- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087462869
感想・レビュー・書評
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タイトル通りのけつまつでなるほどと思ったが、それまでの考察や流れがすっきりしなかった。
急に場面が飛んだり、険悪だった2人がその次の場面では普通に話していたりと、んん?と思うことがいくつかあった。
内容はサクサクと読めた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホラーだけど、なんかすっきりしない…
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最後まさかそうくるとは思わなくって背筋が凍った((((;゚Д゚))))
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結婚して別人のように豹変した夫。暴力に耐えきれず、妻は夫を殺してしまう。
「あの家には鬼がいる」錯乱した様子の娘が不憫で奔走する父親。最後に知る“鬼”の正体とは…。
ラストのドライバー逆回転のくだりは…
うーん。それこそ子供返りじゃあるまいし。どうかなぁ〜 -
2014.7.16ー52
夫からのDVから逃れる為にやむなく行ったと思われた夫殺しに絡む虐待の真実。虐待の連鎖は恐ろしい問題。その辺りをもう少し突っ込んでも良かったかと・・。 -
どんな事情であれ、殺された側にも責任があろうとも、警察は殺した人間だけを一方的に悪者にして罰するのが警察の世界。
法律の世界に情はあるようでない。どんな場合でも被害者は善で、加害者は悪です。
自分のために働いた時だけが、結果として一番いい仕事を残せているの。だから今回も自分のためにがんばるつもりよ。