- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087753608
感想・レビュー・書評
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最初のうち、「佐賀のがばいばあちゃん」と同じ内容じゃん・・・と思ったけど、広島に移住するあたりからオリジナルな内容になってきた。
できすぎてると思う内容だけど、嘘でもおもしろいからまあいいや。 -
これは佐賀のがばいばあちゃんの続きの話で、高校生から二十歳くらいまでの話です。とても心ひかれる話なので、ぜひ読んでみてください。
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主人公の徳永君が広陽高校の野球部に入ってレギュラーを目指す話です。
そこまでにはいろいろな事がたくさんありました。
自転車で佐賀までいく大冒険もあります。
お母さんのことやがばいばあちゃんの出来事などがあるので
すごく面白いです。 -
『がばいばあちゃん』シリーズ3作目。前作までには、ばあちゃんの金言があちらこちらにあって、その生き方や人間性に強く惹きつけられた。
今回のは広島へ戻ってからの生活は述べられているものの、これまでのダイジェスト版といった感じで新しさは感じなかったので星3つ。
作成日時 2006年10月14日 17:30
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ほかのシリーズは読んでいないのですが、これだけでも面白い!ほかもぜひ読みたい。
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昔ながらのおばぁちゃん。貧乏でも心が豊かで、7人もの子どもを育てたおばぁちゃん。夢はかなわなくてもいいけど、大きくもて。なぁんて言っちゃうおばぁちゃん。こんなおばぁちゃんがたくさんいたらいいのにな。
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どんな苦労も前向きに考え、明るく・逞しく・温かいばあちゃん。
人生の生き方を教えてもらった気がします。 -
島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」の続編である。広島での甲子園を目指した高校時代の話である。貧しい中にはユーモアがあり、大変楽しく読め,心を豊かにする一冊であった。