マスカレード・ナイト

著者 : 東野圭吾
  • 集英社 (2017年9月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087754384

作品紹介

若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。
犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!? あのホテルウーマンと刑事のコンビ、再び――。

マスカレード・ナイトの感想・レビュー・書評

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  • 若い女性が殺害された不可解な事件。警視庁に届いた一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウンパーティに姿を現す!?

    マスカレードナイトではみな仮面をかぶり仮装をする。
    犯人と怪しげな密告者を見つけ出す為に、警察も仮面をかぶって捜査をする。新田は敵に騙されずに無事事件を解決できるか。

    新田は今回もコルテシア東京でフロントクラークに化けるが、新しい補佐役の氏原は厳しくフロントの仕事は一切するなと言う。
    新田さんのフロントクラークを楽しみにしていたのでちょっとしょんぼり…。

    山岸はコンシェルジュになっていた。ホテルの客の様々な要望を聞く係。新田曰く便利屋のようなものだ。
    客の要望は様々で山岸はてんてこ舞い。そんな要望をしてくる客みんなが怪しく見えてきて面白い。犯人や動機よりもこの部分がマスカレードシリーズの醍醐味だ。

    なぜか密告者の取り調べの部分が密告者のひとり語りになっていて、その内容が愚かで『愚行録』のようで可笑しかった。なぜこの形式に?

    次作があるなら新田さんをもっとホテルマンとしてもカッコよくお願いします。最初のダンスのレッスンのインストラクターの件は必要だったのだろうか(〃∀〃)ゞ

  • 今回はいろんな意味での「仮面」。
    最後まで読まないとわからない風になってるね。
    そして、なんだかコンシェルジュの仕事披露という感もあり。いまいちスッキリこなかったな。
    最近の東野さんは昔より完成度というかなんというか、こちらの満たされ度が低くなってるかな。それなりに面白く読んだけれど、ページをめくりたくなる魅力度が前ほどなくなって。
    忘れてた、関西人のカップルはその後どうなったのかなあ。

  • 今回のマスカレードは困難さがレベルアップ。
    定番の新田・山岸コンビにも新しい展開か。
    犯人からの予告がある中、コンシェルジュとなった山岸が、困難の多い仕事をどう解決するかといった点も読みごたえがあります。
    クライマックスの事件当日の部分は、ずっとハラハラドキドキしっぱなしです。
    謎解き部分では、強引ではありますが、なるほどと思わせる展開にびっくり。今の時代の話題となっている事柄をうまく小説に取り込んでいると思いました。

  • カウントダウン・パーティに現れるという殺人犯を捉えるため、またしてもホテルマンとなり潜入する新田刑事。コンシェルジュとなった山岸との絡みも楽しかったです。年末年始を迎える非日常のホテルという空間を演出する、プロの技もさすがです。個人的には新田・能勢ペアもいい味を出していると思います。

  •  小説でそのオチはなしじゃないかな。。。

  • 映画化され主役が発表された。
    その前に読み終わってよかった。
    シリーズ物は、読み手が勝手にイメージを作り上げて読み進めてしまうのは私だけ?
    発表された二人には悪いけれど、私の中には無いキャスティングだった。
    他の方も深津絵里さんをあげていましたが
    私は、その意見に一票入れさせていただきます。
    ここだけでも、イメージを大事にしたい。

  • マスカレードシリーズ3。★3.5 マスカレードホテルはやっぱり越えられず。でも、まぁまぁ面白かった。ただ、最後の種明かしが、「そうくる?それは読んでてもわかんないわー」って内容。

  • 急いで読んだので味わえなかった。三谷幸喜の映画を思い出した。

  • 最近の東野圭吾の作品に多い展開で、最初の半分以上はあまり事件と関係ないような流れ。終盤急展開する。ホテルの宿泊客が少しずつ絡み合っている。本作品も映画化されるのだろうか。

  • シリーズもので安定感はあるものの、個人的には最後ちょっと唐突な気がしました。
    ワンシチュエーションものは割と好きなのだけど。

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