なぜ午後6時の夕食は太らないのか? 時計遺伝子ダイエット

著者 : 香川靖雄

• 集英社 (2012年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

働く大人が今日からできる。食べる時間と順序を変えるだけ。思いっきりラクしてメタボ即脱出。時間でやせる最新科学を、あの女子栄養大学の香川靖雄先生がわかりやすく伝授。

感想・レビュー・書評

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2017年10月17日]

10月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311423661

[anteru2011さんの感想 · 2014年6月24日]

食べる時間、食べる順番を変えるだけでやせる！というのが時計遺伝子の理論の骨子。メタボを脱出させるためには、この食事に関する習慣を変えることができれば、成功できるのかもしれません。
課題として、１８時に夕食を食べられない以上、工夫は必要ですし、継続させることがポイントだと思います。

著者プロフィール

女子栄養大学副学長、自治医科大学名誉教授、医学博士。

「2016年 『栄養学と食事療法大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」