鎌倉だから、おいしい。

著者 :
  • 集英社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087880373

作品紹介・あらすじ

鎌倉育ちの著者が自らの思い出とともに語る、地元の味、店、スポットの数々。他の地では味わえない鎌倉ならではの美味たちがここに。

感想・レビュー・書評

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  • 40代以降の女性の人生に、「何をすべき」というマニュアルは存在しない。【甘糟りり子×ジェーン・スー】 | インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!
    https://mi-mollet.com/articles/-/35412?layout=b

    鎌倉だから、おいしい。 | 甘糟りり子 | よみタイ
    https://yomitai.jp/book/kamakura/

    鎌倉だから、おいしい。/甘糟 りり子 | 集英社 ― SHUEISHA ―
    https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-788037-3

  • ローストビーフの店 鎌倉山、ガーデンハウス、つるや、珊瑚礁 本店、かまくら小花寿司、ROBB、カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ、THE BANK……

    地元の名店の看板メニューから裏メニューまでを、シェフやオーナーとの語らいや家族・友人との思い出とからませて、ゆったりとした文体で縦横につづる

    どの店もいちどは味わってみたい“鎌倉食べ歩き”エッセイ
    ただし、通常のグルメガイドとは異なり、所在地・開店時間・予算などは記載されておらず、隠れた名店をたずねる道行きも楽しみのひとつ

    著者は鎌倉育ち、鎌倉歴60年の作家
    ウエブサイト「ヒトサラマガジン」、集英社ウエブサイト「よみタイ」の連載に加筆修正、書き下ろしをくわえて再編集、2020年刊

    『鎌倉の家』(河出書房新社・2018年)とあわせて読みたい鎌倉本

    こういう本の舞台になるのは鎌倉と京都だけかもしれない

  • 食のガイドブック
    写真がないので、文章を読みながら妄想(笑い
    ネットで検索して行きたい気持ちが募る(再笑い
    時間を作って「鎌倉」行きたい!
    食べに行きたい!

  • この町をこよなく愛する鎌倉っこ・甘糟さんが、とってもおいしそうに名店をリポートしてくれる。行きたいね~、鎌倉!

  • 行ってみたい!
    WEBでも読めました↓
    https://magazine.hitosara.com/series/S18/

    イチリンハナレ(中華料理) 
    https://whaves.co.jp/ichirinhanare/

    オルトレヴィーノ(エノガストロノミア)
    http://oltrevino.com/

    ローストビーフの店鎌倉山(ローストビーフ)
    https://roastbeef.jp/tenpo/honten/

    オステリア ジョイア(イタリア料理)
    http://gioiakamakura.com/

    朝食 喜心(和食)
    https://www.kishin.world/

    カフェ ロンディーノ(カフェ)
    https://magazine.hitosara.com/article/1541/

    日本料理 吟(日本料理)
    https://gin-nagumo.jp/

    バー・ケルビー(バー)
    https://magazine.hitosara.com/article/1319/

    ガーデンハウス(カリフォルニア料理)
    https://ghghgh.jp/blogs/shoplist/gardenhouse-kamakura

    つるや(鰻)
    https://magazine.hitosara.com/article/1697/

    珊瑚礁 本店(カレー)
    http://www.sangosho.net/honten.html

    かまくら小花寿司(寿司)
    https://magazine.hitosara.com/article/1668/

    かまくら一平(日本料理)
    https://magazine.hitosara.com/article/1121/

    ハウス オブ フレーバーズ(洋菓子)
    http://www.houseofflavours-shop.com/

    Akizuki(イタリア料理)
    https://magazine.hitosara.com/article/1768/

    カフェ・ヴィヴィモン・ディモンシュ(カフェ)
    http://dimanche.shop-pro.jp/?mode=f1

    ROBB(カカオ料理)
    https://magazine.hitosara.com/article/1735/

    バード(バー)
    https://magazine.hitosara.com/article/1489/

    波と風(日本料理)
    http://namitokaze.xyz/

    マンナ(イタリア料理)
    https://magazine.hitosara.com/article/1254/

    ミッシェルナカジマ(フランス料理)
    http://michel-nakajima.com/index.html/

    ファム デ バトー アオキ(居酒屋)
    https://hanako.tokyo/shop/8750/

    天ぷら ひろみ(天ぷら)
    http://tempura-hiromi.com/menu.html

    THEBANK(バー)
    https://magazine.hitosara.com/article/1806/

    田茂戸(日本料理)
    https://magazine.hitosara.com/article/1514/

  • ヨダレ鳥が気になる

  • いつものりりこさんの感じ。
    バブル世代なので、まだこういう雰囲気なのが逆にすごい。

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著者プロフィール

1964年、神奈川県生まれ。玉川大学文学部英米文学科卒業。ファッション、グルメ、映画、車などの最新情報を盛り込んだエッセイや小説で注目される。2014年に刊行した『産む、産まない、産めない』は、妊娠と出産をテーマにした短編小説集として大きな話題を集めた。ほかの著書に、『みちたりた痛み』『肉体派』『中年前夜』『マラソン・ウーマン』『エストロゲン』『逢えない夜を、数えてみても』『鎌倉の家』などがある。また、読書会「ヨモウカフェ」を主催している。

「2019年 『産まなくても、産めなくても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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