- Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087920048
感想・レビュー・書評
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湿っぽくなりすぎず、ドラマチックになりすぎずよし。
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完結。
先生の最期の一言がすべて。 -
全巻読みました。
絵画と漫画、先生と自我、宮崎と石川。
対の関係に挟まれながら、答えを決める前にも時間だけは経っていくんだよね。
後半になるにつれて胸をつくシーンが山ほどあって正直辛かったー。だけどよくぞありのままを描いて残したな、だから先生に対しての精一杯の誠意のような作品になったんだなと感じた。 -
著者の恩師に対する尊敬と感謝を、これほどありのままに、赤裸々に表現されると、コッチが恥ずかしい。
そのくらい、日高先生へのリスペクトが溢れた「かくかくしかじか」5巻で完結です。
日高先生を知らない一般読者でさえ、こんなに感動したのだから、日高先生を実際に知る人たちにとっては、また日高先生への最高の贈り物になったんだと思います。 -
東村アキコの言葉に出来ない気持ちがマンガを通して伝わってきた。。
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日本の文学は今や漫画の中にこそある。展開は予想通りだが、作者の独白がとにかく凄い。誰にでも後悔はあるが、それをここまでさらけ出すことが出来るだろうか。
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「描け」ここでスベテがトマッタヨ。すごい漫画だった。ひたむき。まっすぐ。こうありたい。
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先生にとても心惹かれる。